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国策の責任 鎌田慧(ルポライター) 本音のコラム



危険な原発 vol. 2365:国策の責任 鎌田慧(ルポライター) 本音のコラム!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」

たんぽぽ舎より◆国策の責任 鎌田慧(ルポライター) 本音のコラム
「被害者が被告にされています」。福島原発事故「自主避難者」の嘆きである。山形県米沢市の雇用促進住宅に避難していた被災者8世帯が、独立行政法人から立ち退きと家賃支払いを求める裁判に訴えられた。世の中まるであべこべだ。
「自主避難者」といえば勝手に福島から逃げ出したニュアンスがまとわりついている。しかし、避難指示区域に入らなかったとはいえ危険に変わりはない。とにかく縁故を頼って他県へ避難したのは、子どもに影響する被曝を怖れてのことだ。住み慣れた故郷を捨てて不案内な土地で暮らしたいと思うひとはいない。
仕事を失い、夫婦親子が離ればなれになり、他郷で不便な生活をするようになったのは、本人の責任ではない、原発事故のせいである。ところが事故から7年もたたないうちに住宅補償は打ち切られ、裁判に訴えられるひとたちがでている。
強制避難者も自主避難者もともに原発の被害者である。これから避難指示区域は狭められ「自主避難者」がふえる。水俣病の「認定患者」と「未認定患者」のような人間の線引きが、ますます強められようとしている。
被害者に冷たくして加害者の負担を減らそうとするのは人間を犠牲にして産業を発展させようとする政策である。原発避難者を最後のひとりまで援助する法律が必要だ。原発推進の国策がまちがいだ。
(東京新聞朝刊25面より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
しばし、
◆小休止します。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
寒い時期です。
4月まで小休止します。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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