Entries
11府県が拠点病院未指定 被ばく医療体制 整備に遅れ



危険な原発 vol. 2359:11府県が拠点病院未指定 被ばく医療体制 整備に遅れ!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」
言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆11府県が拠点病院未指定 被ばく医療体制 整備に遅れ
東京電力福島第一原発事故を教訓に見直された緊急時の被ばく医療体制
で中核を担う「原子力災害拠点病院」について、国から指定を義務付けら
れた24道府県のうち11府県が未指定であることが8日、原子力規制委員会
などへの取材で分かった。対象自治体によると、原発事故時の被ばく患者
受け入れによる風評被害を懸念する病院が多く、専門知識を持つ医療従事
者も不足している。
◇専門知識持つ医師足りず
規制委の再稼働審査に7原発14基が合格した一方、拠点病院の整備は遅
れており、原発事故が起きて多数の住民が被ばくした場合、受け入れや治
療がスムーズに進まない可能性がある。規制委は速やかな指定を求めてお
り、指定要件など必要な制度見直しを2018年度に行う。
未指定11府県のうち、新潟、静岡、岡山、山口は「指定のめどが立って
いない」。他の府県は「本年度の指定を目指す」などだった。
未指定の理由について複数の自治体担当者が「病院側が、被ばく患者受
け入れによる風評被害を懸念している」と明かす。「他の患者に敬遠され
ないか」「院内の設備に放射性物質が付着しないのか不安だ」などの声も
寄せられているという。 (中略)
第一原発事故では原発に近い病院が被災して医療従事者が避難し、従来
の被ばく医療体制が十分に機能しなかった。規制委は15年8月、原子力災害
対策指針を改定。原発の半径30キロ圏に含まれるか核関連施設がある計24
道府県に、原子力災害拠点病院の指定を義務付けた。各道府県が、地域で
救急や災害医療を担う災害拠点病院から1-3カ所程度を選定する。 (後略)
(1月9日東京新聞6面より抜粋)
詳細は
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018010902000113.html
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆小休止です。
寒くなりましたから・・・・・
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今年は、最終となります。
今後の予定は、
寒いので、小休止します。
4月からです。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
【環境 blogランキング】に参加しております。
よろしかったら


人気ブログランキングへ
一日一回、あなたのワンクリックが
四万十川環境保全をしているものの励みとなります。
山本太郎さんと共に ⇔ 川ちゃん(川下徳之)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバック URL
- http://40010111.blog75.fc2.com/tb.php/3311-07444e06
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)