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火山(ニセコ火山群)と泊原発の大きな関連



危険な原発 vol. 2317:北海道電力はニセコ火山群が完全に死んでいるかのような認識
連載〔泊から・6〕!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」
言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆火山(ニセコ火山群)と泊原発の大きな関連
| 北海道電力はニセコ火山群が完全に死んでいるかのような認識
| 連載〔泊から・6〕
└──── 瀬尾英幸(後志・原発とエネルギーを考える会)
前回は火山の噴火による降下灰の影響について、当方の公開質問状に対する北
海道電力からの回答書の前半を報告しました。
ディーゼルエンジン、発電機が目詰まり起こすのではないか?その他の機器類、
施設は大丈夫かなどです。
それらには一部改善の措置を取ることを回答しました。だが、基本的な問題か
ら逃げています。
*すぐ近くに(せいぜい10~20km先)ニセコ火山群!!
この点については、「行動する市民科学者の会・北海道」発行のパンフレット
が詳細です。これを引用し、公開質問状で突き付けました。
そこには、泊原発の5kmの場所に堆積している火山灰には「大きな岩塊が入っ
ている」だから遠くの洞爺からのものではなく、近くのニセコ火山群からのもの、
と突き付けています。素人でも簡単に理解できます。
それを北海道電力の回答書は「当社検討の結果、泊発電所から半径160km以内の
検討対象火山については、設計対応不可能な火山事象(火砕流等)が運用期間中
に影響を及ぼす可能性は十分小さいと評価しています」と、設問前項の発電機の
目詰まり問題と同様の回答文で済ませています。
ニセコ火山群がまるで完全に死んでしまっているかのような認識で、触れよう
ともしていません。全く許せない、非科学性向です。
札幌気象台が監視対象にしている事実に完全に背を向けています。
矛盾があり過ぎます。この点をも徹底追究していきます!!
(とにかく泊原発を巡っては、多くの重大な問題があり過ぎるほどあります。
突っ込みどころ満載で忙しい!!)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆12月9日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
寒くなりましたので、3月まで休みます。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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