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泊原発はすぐ近くの火山の危険を無視してはならない!!



危険な原発 vol. 2316:北海道電力・火山噴火に対する安全思考の軽視
連載〔泊から・5〕!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」
言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆泊原発はすぐ近くの火山の危険を無視してはならない!!
北海道電力・火山噴火に対する安全思考の軽視
連載〔泊から・5〕
└──── 瀬尾英幸(後志・原発とエネルギーを考える会)
全後志(しりべし)・広報行動隊が出した公開質問状への10日付けの北海道電力
からの回答書には、神戸製鋼所問題の他、別途提出していた質問への回答もいっ
しょに記載がありました。
それは火山噴火の可能性のものです。回答は門外漢にも北電のその安全思考の
軽視が分かるものです。
*気象庁が警戒監視を続けているニセコ山系を無視!!
他の原発のことであるが、9月19日付け「原発、噴火で冷却不能か/全国8基/
灰で発電機目詰まり」との北海道新聞の記事を引用してのものです。
◇質問状=「泊原発はどうなっていますか?その他の施設、機器類にもその影響は
大きいものと思料します。それらについてもご説明お願い致します」
◇北海道電力回答=「泊発電所敷地に積もる火山灰の層厚は、安全側に40cmと評価
しています」(安全側の意味不明)。「当社では、降下火砕物濃度が高い環境下
においても、非常用ディーゼル発電機を運転できるよう、吸気フィルタの閉塞防
止措置を強化することを検討中です。また、泊発電所から半径160km以内の検討対
象火山については、設計対応不可能な火山事象(火砕流等)が運用期間中に影響
を及ぼす可能性は十分小さいと評価しています」。
だが、私が札幌気象台に電話取材したら、「ニセコ山系には自動警戒装置を要
所要所に配置し、ヘリコプターを年に1、2度飛ばし上空からも監視を続けてい
ます」とのこと。
北海道電力、おかしいぞー!! (続く)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆12月9日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
寒いので、小休止します。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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