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ナッジ論争



危険な原発 vol. 2311:ナッジ論争
原発や地球温暖化や政権選択などの重大問題は本来、ナッジの範囲外 竹田茂夫(法政大教授)!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」
言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆ナッジ論争
原発や地球温暖化や政権選択などの
重大問題は本来、ナッジの範囲外 竹田茂夫(法政大教授)
そっと肘でつついて気付かせることをナッジという。不注意や短慮や惰性から
生じる人々の誤りを政府が優しく注意してやれば、法や規制に頼らずに是正でき
る。ナッジと題してこう論じた本がよく売れて、英米の前政権にも影響力をもっ
た(邦訳は『実践行動経済学』)。著者の一人はノーベル経済学賞を得た。
運転免許の申請書類に臓器提供する旨の項目を設けておけば、その初期設定が
変更可能でも臓器提供者は増える。たばこの包装に肺がんの写真を載せれば喫煙
者は減るし、納税督促状の言葉遣いや道路標識を工夫すれば効果が期待できる。
カネもかからずイデオロギー的にも中立だ。
だが、当初から強力な批判があった。これは結局、政治家や官僚が国民を「刺
激に反応するだけの操作可能な消費者」と見下すことではないのか。討論や対話
で民衆自身が学んでいくといった自律と熟慮の理想とはかけ離れた考え方だ。
事実、人々は政府のナッジを悟ると反抗する傾向があるという。労働と生活に
追いまくられる低所得層は善意のナッジにも反抗薄だという研究もある。
原発や地球温暖化や政権選択などの重大問題は本来、ナッジの範囲外だ。労働
や格差や膨大な広告などの商品経済の経験こそ、小さなナッジをはね返すわれわ
れの意識と無意識の初期値なのだ。
(11月16日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆12月9日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
寒いので、小休止します。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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