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10/25福島第一原発被害東京訴訟の結審報告と御礼



危険な原発 vol. 2296:「何も語らないまま敗訴したら後悔すると思った(原発避難者に対する)いじめから抜け出せた自分が声をあげるしかない」…意見陳述の中学生!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」

たんぽぽ舎より◆「何も語らないまま敗訴したら後悔すると思った(原発避難者に対する)いじめから抜け出せた自分が声をあげるしかない」…意見陳述の中学生
10/25福島第一原発被害東京訴訟の結審報告と御礼
└──── 鴨下祐也(いわきから東京に避難中)
◎ 10月25日の結審では、多数の方に応援をいただき、本当にありがとうございました。
開廷前に満席になったのは、東京訴訟始めての嬉しい事態で、開廷直前、(法廷の)外に人が並んでいると聞き、原告らが御礼を言いに出てきた時には、40名程の方が外に列を作られていました。
土砂降りの雨の中、こんなにも沢山の方が私達を応援してくださっていることに、原告一同、感激しました。
◎ 弁護団は1000頁を越える最終準備書面を提出し、その後原告2名と原告代理人3名の意見陳述が始まりました。
最初は中学生の少年。弁護団の助けを借りず、ほぼ全文を自分で書きあげたという作文を、よく響く声で裁判長の目を見ながら堂々と陳述しました。
『僕たちはこれから、大人の出した汚染物質とともに生きる事になるのです。その責任をとらずに先に死んでしまうなんて、あまりに無責任だと僕は思います。』
人生の半分を避難者として過ごした子どもの真っ直ぐな言葉は、きっと裁判長の胸にも届いたことでしょう。
◎ 二番手は、40代の母親。
子どもがいじめにあったこと、自分達の被害が非常に軽く扱われていることの理不尽さ、原発事故の被害を無かったことにされたくないと勇気を振り絞って原告に加わったと、時に感極まって声を詰まらせながらの陳述に、他の原告達もむせび泣きました。
◎ 弁護団の陳述は、この6年被害者と共にあった者でなければ語れない、怒りに満ちていました。原発事故を防ぐ努力を怠った国・東電への怒り、構造的暴力による社会的虐待を受け続ける被害者の苦しみ、悲しみが、正に『代理人』の咆哮となり法廷に響き渡りました。
◎ 結審後の集会では、原告11名のリレートークがあり、母親らが、この6年の苦しみ、悲しみ、願いを語りました。
最後に、意見陳述をした少年が『いじめられている子は多いけど、いじめられている時は、声を上げられない。だから、いじめから抜け出せた自分が声をあげるしかないと思った。何も語らないまま敗訴したら後悔すると思ったから』と、自らの決意を語りました。
また、応援に来てくださった当事者の方々、支援団体の皆様からの暖かい応援を頂き、大変充実した集会となりました。
◎ 東京訴訟では今後、3月16日の判決に向かって『葉書大作戦』を展開します。専用葉書に、メッセージを添えて、裁判所に送るというものです。今後、集会などで葉書を配布します。
まとめて必要な方は、
オアシス法律事務所 電話:03-5363-0138までお問合せください。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆11月11日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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