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原発にふるさとを追われて…小島力氏講演



危険な原発 vol. 2277:心豊かな充実感あふれる時間を過ごすことができた。感謝!
「東電は責任をとれ」連続講座27回に参加して!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」

たんぽぽ舎より◆原発にふるさとを追われて…小島力氏講演
心豊かな充実感あふれる時間を過ごすことができた。感謝!
「東電は責任をとれ」連続講座27回に参加して
└────鳥居光代(東京在住)
○ =草 茫々 小島力=
草茫々 田畑茫々 村一つ荒れ果てて茫々…中略
草茫々 ふるさと茫々
わが涙滂々 草茫々 何もかも亡々
悔し涙滂々
この詩に出会った時、福島原発被害地を巡る会で目にした情景に言葉
失い、呆然と立ち尽くしたことを思い出した。
○ =沈黙の村 小島力=
…前略… 1年4か月前 そこには人間の暮らしがあった
人声のざわめきも車の排気音も 犬の吠える声や 牛の鳴き声も
子どもらの歓声や 大人たちの笑い声も
村人が生きて暮らしたすべての物音が そこにあった…中略…
ふるさとから突如追いたてられ、村人がことごとく避難した
あの日を境に すべての物音が途絶えてしまった 沈黙の村
○10月7日、詩集「わが涙滂々」の著者、小島力氏の話を聞きにたんぽぽ舎へ行った。その詩集には、30年前に原発の予言と警告を込めた作品も入っている。また英訳本も出ており、英訳された方が会場に見えていた。
○小島さんの話は、詩の解説ではなく、福島第二原発を建設すべく土地買収に動いていた時期から、現在までの原発反対運動にいかに関わってきたかという内容だった。予想をはるかに越えた中身の濃い話で、帰宅したら再度詩集を読み直そうと思った。戦争で故郷を追われ、原発で故郷葛尾村を追われ、現在は武蔵野市で避難生活を余儀なくされている小島さんの「戦争と原発は直結している」という言葉は、今、まさに大声で拡散したい言葉である。
○毎月第一水曜日東電本店前抗議は49回となった。「東電は責任をとれ」の連続講座としての小島さんの話「原発にふるさとを追われて」は、政府と東電に責任をつきつける行動そのものであった。
1・原賠法・賠償支援法は誰を救済する法律か・過酷な事故を起こした東電を救う
2・なぜ「ADR集団申し立て推進会」を組織したか・被災者弁護団が東電との間に入った。
3・避難区域見直しと放射線量実測調査・自治体で線量実測。80%山林の葛尾村は家の周り20mを除染しても風雨により元に戻る。
4・帰還困難区域並みの「財物賠償和解案」を勝ち取った意義・葛尾村は全村避難の実態。
5・避難指示解除経過とその不当性・放射線線量が高くなっている所が半分以上。20ミリシーベルト、酷い。
6・原発事故によって何を失ったか・生活そのものを失った。
○講演後、フクシマを思うシリーズ主宰・女優の金子あいさんのすばらしい朗読あり。又、東電前抗議集会で毎回すてきな歌声と、福島原発被害の話を聞かせてくれる小島さんの娘さんの話があった。お父様の詩に曲を付けて歌うこともあり、詩の力、歌の力の偉力を想う。会場からの声にあった様に、心揺さぶられ、心豊かな充実感溢れる時間を過ごすことができた。
たんぽぽ舎に感謝しています。 草々
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆11月11日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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