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10月10日生業訴訟勝訴!国と東電の責任を認める



危険な原発 vol. 2275:10月11日いわき避難者訴訟結審
東京訴訟は10月25日結審-傍聴をお願いします!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆10月10日生業訴訟勝訴!国と東電の責任を認める
10月11日いわき避難者訴訟結審
東京訴訟は10月25日結審-傍聴をお願いします
└──── 鴨下祐也(いわきから東京に避難中)
○ 10月10日、福島第一原発事故の被害救済を求め、福島地裁で争われていた「生業訴訟」に判決が下り、福島地裁は国と東電の責任を認め、断罪しました。
東京電力福島第一原発事故の被害救済を求める集団損害賠償訴訟は、全国各地の裁判所で約30の訴訟で1万2000人の原告の訴えによって争われており、3月の前橋地裁の判決、9月22日の千葉地裁の判決に続き「生業訴訟」は3件目、約4000人の原告を擁する最大規模の訴訟として注目されていました。
特に、前橋地裁で認められた国の責任が、千葉地裁では否定され、この判断がどうなるのかが重要なポイントでした。
弁護団の全国連絡会としては、国の責任を揺るぎないものにすることが、国に被害者救済の制度を作らせるために重要であると認識しており、早期救済のためにも、千葉地裁の判決を覆す生業訴訟の勝訴は貴重な1勝と言えます。
又、中間指針を越える賠償を認めた点も評価できます。区域外(特に県外や会津)の損害を認めていなかったり、過小評価したりしていることなど、課題はありますが、全国の裁判闘争の流れにおいて、大きな一歩であったと思います。
○ その翌日、10月11日には、福島地裁いわき支部で争われている「いわき避難者訴訟」が結審しました。いわき地裁では、原発事故に巻き込まれた、避難指示区域からの避難者が、受けた理不尽な扱い、事故以前の原発反対運動を通した思い、被害者の苦悩が結審法廷で語られました。(判決は来春3月22日)
○ 福島第一原発被害東京訴訟は、再来週の10月25日が結審となります。東京地裁103号法廷、午後1時30分開廷です。(傍聴券配布はありませんので、先着順に入廷となります。)
今回結審する1、2次提訴は、全員が区域外避難者で、目に見えない被害を論証すること、汚染と被曝の事実から、この危険を回避するための避難を被害として認めさせる事が重要な課題であり、当日は複数の原告が思いをぶつける予定です。皆様の傍聴をお願いします。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆11月11日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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