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10/4井戸川裁判(福島被ばく訴訟)第8回口頭弁論の報告



危険な原発 vol. 2274:民をだまし大地と海を汚した東京電力と政府の責任を問う!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」

言葉の力で
未来を切り開く。
たんぽぽ舎より◆民をだまし大地と海を汚した東京電力と政府の責任を問う!!
10/4井戸川裁判(福島被ばく訴訟)第8回口頭弁論の報告
└──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)
◎ 元双葉町町長の井戸川克隆さんが原告となり、住民を被ばくさせた責任を東電と国に対して問う訴訟です。
10月4日は、法廷がほぼ満席となる多くの人々が傍聴しました。報告集会には85人が参加しました。
他の裁判と比較して、井戸川裁判の特徴が2つあります。他の裁判とは、原発千葉集団訴訟や東電株主代表訴訟などのことです。
◎ 特徴の1つは、他の裁判では、被告の「予見可能性」と「結果回避可能性」を争っていますが、井戸川裁判では被告の「高度の注意義務違反」を主張しています。
原発という他の施設とは危険性が数段違う施設が、万が一にも事故を起こさないよう万全の措置を講じなければならないということです。
被告である国は、原発事業者が「高度の注意義務を遵守しているか」規制権限を行使して、チェックする義務がありました。
この日、国は高度の注意義務が課されていることを否定しました。
しかし、電力会社に高度の注意義務があると認めた判例は多数あります。国については伊方原発訴訟の最高裁判所判決があります。反論の余地はありません。
◎ 特徴の2つ目は、旧原子力安全・保安院の事故後の対応に関し、責任放棄と偽証、虚偽の報告などを具体的に指摘していることです。
井戸川さんが示した資料によりますと、事故前に安全・保安院は万が一に備えて、日頃から防災体制を整えていると言っていました。
現地にオフサイトセンターを整備して、緊急時には関係機関の担当者が一堂に会して、原子力災害合同対策協議会を組織し、情報共有を図るとともに、緊急事態応急対策の実施などについて相互に連携して対処します、と現地自治体に説明して来ました。
しかし、事故が起こった時、安全・保安院はなんの情報もくれず、原子力災害合同対策協議会も設置せず、2011年3月12日から22日まで現場から逃亡していたそうです。ですから、あの時、菅総理に現場の情報が入らなかったのです。
この犯罪者たちは何の責任も取らないで、現在規制庁で働いています。再稼働した原発が事故を起こしたとき規制庁役人は適切な対策をとるとは思えません。
井戸川裁判第9回口頭弁論は、2017年12月13日(水)10時開廷です。
更に多くの人に傍聴してほしいです。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆11月11日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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