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電気自動車へ補給する電気は太陽光で



危険な原発 vol. 2264:仏・英や中国は電気自動車を全面的に普及させる方向!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」

たんぽぽ舎より◆電気自動車へ補給する電気は太陽光で
仏・英や中国は電気自動車を全面的に普及させる方向
└──── 荒木福則(横浜市・メールマガジン読者)
○ 東日本大震災後、太陽光発電を始めた。原発停止による電力不足を補えたら、さらにこのまま原発を運転せずに済めばと祈ってのことだ。家の屋根、庭の擁壁と太陽光パネルを増やし、発電能力は9kw。
買取価格は10年経過すると賦課金が原資の補助金がとれ裸になる。その価格は、あたかも電力会社が自分の発電所で再エネ電気を作るかのような他エネルギーの仕入れ価格並みである。
太陽光パネルのある屋根のご近所で現にすぐ使われている電気を形だけ、十把一絡げに仕入れわざわざ送配電費用をかけ販売している。この旨味は結果的に原発が止まっている時のコスト回収に利用される。
そのくせ原発のベースロードを見直せば殆ど緩和される変動電源の欠点のみを声高に言い迷惑そうに買い取っている。
このまま電力会社に売電を続けるか考えてしまう。
○ 仏・英や中国は電気自動車を全面的に普及させる方向だ。日本も続くだろう。そうなった時、火力や原発の発電が増えないよう提言したい。電気自動車を買う人は太陽光パネルを設置し、車に補給する電気を自分で自然から作るという「民生用エネルギーモデル」を国が推進するのだ。
車の未来だけでなく、そのエネルギーの未来をも丸ごと形作るのである。環境対策にエネルギー安全保障と一石二鳥だろう。
私も電気自動車の蓄電池で太陽光発電の自家消費を増やすと共に、御近所の方が車を小宅まで運んでくれるなら無償で給電してあげたい。原発を維持をする電力会社に売電するよりよほどよい。
今の住宅用太陽光発電のコストは11円から15円/kwh(注)でグリッドパリティーや原発を遥かに下回る。家の寿命の方が短くて心配ならば、パネル移設技術が発展するだろう。
○筆者(注)
設備費1kw当たりで言うと、23から32万円(稼働期間35年)。安いものは外国メーカーのものであり、日本が原発の圧力で、いかに太陽光発電の研究と普及に及び腰だったかが分かる。近年、屋根に向く単結晶で軽量サイズの外国製品が増えている。
稼働期間は、経産省は太陽光発電コストを原発より遥かに高いと言うため産業用買取期間の20年としている。
80%発電25年保証が普通なことや、昔の技術のパネルが長く発電している実績データを勘案して、稼働期間を35年とできる。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆10月14日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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