fc2ブログ

Entries

玄海原発(佐賀県玄海町)再稼働「見切り発車」の批判も

■ 【環境 blog です

人気ブログランキングへ ポチッとしてくれると小躍りして喜んじゃいます。

危険な原発 vol. 2238:新たな安全対策は後回し 九電「来年1月」と表明!!!!!



もう、後悔したくないんです!!!!!!!



原発は、廃炉です。



原発:絵ブーゲンビリアさん




◆玄海原発(佐賀県玄海町)再稼働「見切り発車」の批判も
新たな安全対策は後回し 九電「来年1月」と表明
 

◎ 九州電力が28日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の再稼働時期を「来年1月中」とする見通しを示した。今後の地震に備えた特別点検も3、4号機で始まり、“原子力の火”を再びともそうと着々と準備を進める。
 ただ、地震観測点の設置など「新たな安全対策」とする取り組みはいずれも来年度の実施で、再稼働に間に合わない。安全対策では、離島の避難支援については触れておらず、反対する市民団体からは「見切り発車」との批判も出た。

◎ 九電は同日、新規制基準による再稼働で最終的な手続きとなる「使用前検査」を原子力規制委員会に申請した。順調に進めば、再稼働は「18年1月中になる」といい、2月中にも営業運転を始め、電力の供給を開始する見通しという。
 特別点検は、こうした新規制基準や法にのっとった手続きや検査とは別に、九電が熊本地震をきっかけに今後の地震に備え、独自に取り組むものだ。川内原発(鹿児島県)で地元の要請を受けて始め、「玄海でも同様の安全対策を行う」(九電)という。

◎ 九電は「特別点検は営業運転前に終える」とするが、その内容は、ボルトに緩みがないかや配管に異常がないかなど「当然」とも言える内容がずらり。周辺の住民からは「これで本当に安全性が高まるのか」といった不安も漏れた。
 さらに「新たな安全対策」とする取り組みは、いずれも実施は来年度になる。

◎ 具体的には、今後の地震に警戒し、地震観測点を初めて原発敷地外となる福岡、佐賀、長崎3県の21地点に置く。場所は、半径30キロ圏内にとどまらず、圏外の長崎県壱岐市や対馬市などの離島や福岡市にも及ぶ。
 住民避難の支援としては、半径30キロ圏内の自治体に福祉車両を追加配備。5キロ圏内の自治体に避難道路へのアクセスを改善し、街路灯も設置するというが、いずれも実現は「再稼働後になる」(九電)という。
 「全国的にも多い」(内閣府)という半径30キロ圏に20ある離島からの避難支援について、九電は「福岡、佐賀、長崎3県と調整していく」と具体化していない状況だ。 (8月29日西日本新聞朝刊10:52配信より)

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
9月9日です。


◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合

今後の予定は、
10月14日です。
11月11日です。
12月9日です。


飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






ん、だば。 四万十:川ちゃん

【環境 blogランキング】に参加しております。
よろしかったら下の緑四角い所をクリック願います。

人気ブログランキングへ
一日一回、あなたのワンクリックが
四万十川環境保全をしているものの励みとなります。



山本太郎さんと共に ⇔ 川ちゃん(川下徳之)

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://40010111.blog75.fc2.com/tb.php/3190-defb3f80
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

川ちゃんも、人類も、所詮地球の一部です

かれんだー (目指せ、日々更新! おーっ)

11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

E:めーる

名前:
メール:
件名:
本文:

四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Extra

ぷろふぃ~る

四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

環境に正しい かてごり

ようこそ 四万十へ

川ちゃんの呟き

川ちゃんの繋がり