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悲劇の東海村 鎌田慧(ルポライター)



危険な原発 vol. 2236:悲劇の東海村 鎌田慧(ルポライター)!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」

たんぽぽ舎より◆悲劇の東海村 鎌田慧(ルポライター)
先週の土曜日。「東海村で『原発NO!』を叫ぼう 人間の鎖行動」に参加した。薄曇りだったからやや助かったが、それでも原発周辺だから木立のない炎天下、さすがに気分が悪くなった。
東海第二原発は、来年で運転40年目、ボロ原発だ。あと20年間の操業をたくらんでいる。無謀と言うべき自殺行為、というか他殺行為だ。いまだ原発を「主力電源」と言い放つ内閣と取り巻き官僚たち、原子力規制委員会、日本原電は事故が起きたときどんな責任をとるつもりか。
「ヒバクシャ」の悲惨を見捨てて「核兵器禁止条約」に背をむけた安倍内閣、「フクシマの悲劇」を繰り返さないと決意したドイツなど原発脱却諸国の叡智を迷惑顔に再稼働を進める政府。
東海村は日本最初の原子炉が臨界に達した「原子力の村」であり、死者が出た最初の臨界事故が発生した村であり、最初に廃炉作業がはじまった村だ。最近では近くの大洗町の研究所で放射性物質が飛散、労働者が被ばくする事故が発生した。
1950年代末、マスコミで喧伝された原子力栄光のトップランナーが真っ先に転倒した悲劇の村(その二番手が青森県六ケ所村だ)である。
茨城県知事選挙は、現職がようやく「再稼働反対」を主張したが、自公政権の執拗な「多選阻止」を掲げた攻撃によって敗退した。
(8月29日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆9月9日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
ん、だば。 四万十:川ちゃん
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