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核のごみ最終処分場マップ公表‐新潟県での選定困難



危険な原発 vol. 2208:「核のごみ最終処分場マップ公表‐新潟県での選定困難」!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆「核のごみ最終処分場マップ公表‐新潟県での選定困難」
経済産業省は28日、「核のごみ」の最終処分地としての科学的適正を表した全国地図を示した。国は「長い道のりの第一歩」と位置づけ、受け入れ自治体を探すため本腰を入れる構えだ。だが、新潟県は米山隆一知事が受け入れ拒否を表明しており、市町村関係者にも「住民合意を得るのは難しい」との見方が多く、県内での選定は困難だ。
(中略)新潟県では過去に、原子力発電環境整備機構(NUMO)が関川村で地層処分の勉強会開催を目指したほか、旧動力炉・核燃料開発事業団が佐渡市で実際に地質調査をしたが、いずれも途中で頓挫した経緯がある。
米山隆一知事も県議会6月定例会で最終処分の考え方を問われ、「社会的責任を果たしており応じられない。国が責任を持って対応すべきだ」と答弁し、受け入れ拒否を明言した。
ただ国は「最終処分はみんなで考えないといけない問題だという理解は得られている」(担当者)とし、原発立地地域も含めて全国で説明会を始める考えだ。
(中略)
原発が立地する柏崎市、刈羽村の原発周辺も最適地域だった。北欧のフィンランドやスウェーデンでは、原発の近くに最終処分場が建設される。柏崎市の桜井雅浩市長は「柏崎は発電という形で国の政策に協力している。最終処分場に手を挙げるつもりはない」と話した。刈羽村の品田宏夫村長は処分場選定に向けた手続きが前進したことを評価しつつ、村で受け入れるかどうかについては「今は静観している」と答えるにとどめた。
(7月29日新潟日報より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月12日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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