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政府の『核のごみ処分場候補地図』は大まちがい



危険な原発 vol. 2207:地震大国日本に10万年もの間、安全に保管できる場所などどこにもない!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆地震大国日本に10万年もの間、安全に保管できる場所などどこにもない
政府の『核のごみ処分場候補地図』は大まちがい
└──── 柳田 真(たんぽぽ舎)
1.7月29日の新聞発表では、
…原発で使い終わった核燃料から出る「核のごみ(高レベル放射性廃棄物)」をめぐり経済産業省は28日、最終処分場を建設できそうな地域を色分けして示す地図「科学的特性マップ」をホームページ上で公開した。火山からの距離など自然条件を基に全国を4分類した結果、国土のうち沿岸部の約30%は「輸送面でも好ましい」とし適性が高い地域に分類。これらを含む約65%を建設できそうな地域と判断した。…
2.東京新聞(7/29)の批判
…国民の理解 置き去り
核のごみの行き場は決まっておらず、経済産業省は「現世代の責任」と強調する。しかし、現状でも原発を動かしてごみを出し続けている経産省自身の無責任な姿勢は相変わらず。国民からは批判が絶えず、「国民の理解」は置き去りにされたままだ。
通常の工場は産業廃棄物の処分場が確保できていないと動かせないが、政府は原発を特別扱いしてきた。(中略)
経産省が地図づくりの途中で行った意見公募では、無責任な政策に国民から批判が多く寄せられた。耳を傾けない政府の姿勢が改まらなければ、国民の間に政府に協力しようという機運は生まれない。
…以上、1.2とも「7月29日東京新聞朝刊1面より抜粋」
3.わたしたちの批判
地震大国日本(世界の地震の15%位が日本で起こる)に、10万年もの長期間、安全に保管できる場所などどこにもない。ここが一番の根源的な批判点だ。
故、生越忠さんは「地震がよくわかる会」でいつも私たちに助言した。「日本には原発の適地はどこにもない。捨てる適地もない。欧州の土地は数億年以上の固い大地だ。日本の土地は180万年だ。ケタがちがう。」
高レベル廃棄物(核のごみ)は、放射能がウラン鉱石なみに下がるまで10万年かかる。
「核のごみ」は、産業廃棄物である。発生者が責任を負うべきもので、電力会社が第一の責任者だ。
そこをまちがえるな。
政府発表の『核のごみ処分場候補地図』は大まちがいだと指摘する。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月12日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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