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原自連=「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」の使命



危険な原発 vol. 2202: 原自連会長 吉原 毅(城南信用金庫顧問)
保守層と手を組まなければ、脱原発はできない(その1)!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆原自連=「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」の使命
原自連会長 吉原 毅(城南信用金庫顧問)
保守層と手を組まなければ、脱原発はできない
幹事長 河合弘之(脱原発弁護団全国連絡会共同代表)
└──── (その1)
1.原自連の使命
原自連会長 吉原 毅(城南信用金庫顧問)
東日本最大震災による福島第一原発事故が起きてから6年が経過しました。日本人は、過去のことを忘れやすいと言いますが、私たちは、これを風化させてはなりません。
あの原発事故が起きるまで、私たちは「原発は安全でコストが安くクリーンな無尽蔵のエネルギー」だと信じていました。
しかし、大切な故郷を失うという取り返しのつかない原発事故を目の当たりにして「原発はとてつもなく危険でコストは無限大、深刻な環境汚染を招き、資源量も化石燃料よりも少ない」ことがはっきりとわかりました。
日本のマスコミは伝えませんが、世界は今、自然エネルギーで大きく成長しています。
太陽光と風力の発電設備は、今や原発の2倍以上に達しているのです。
危険な原発に固執して世界の流れに逆行しているのは日本だけです。
私たち「原自連」は、小泉元総理、細川元総理、河合弘之先生をはじめ、多数の方々が力を結集し、多くの企業のご協賛を得て、一刻も早く原発ゼロを実現し、自然エネルギーを推進して、みんなが安心して暮らせる、豊かで活力あふれる日本の未来を必ず実現いたします。
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【小泉純一郎名言集】
「将来ゼロにするくらいなら、直ちにゼロにした方が企業も国民も準備できるじゃないか」と。「将来ゼロにする」なんて言って延ばし延ばしにしているうちに、事故が起こってしまえば取り返しがつかない。『黙って寝てはいられない』より
抜粋
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2.保守層と手を組まなければ、脱原発はできない
幹事長 河合弘之(脱原発弁護団全国連絡会共同代表)
「脱原発には保守も革新もない」これが私たち原自連の主張です。従来、脱原発運動は環境派、人権派そして左翼によって担われてきました。しかし、残念ながら社会全体では少数派です。多数派となって脱原発を現実のものとするには保守層を仲間にしなければなりません。美しい、安全な日本を「保守」するという意味では(穏健な)保守層は脱原発であるはずです。そこに小泉さんがカミングアウトしてくれました。「原発ゼロにする。そして自然エネルギーで安全で豊かな日本を作っていく。大きな志ではないか」(映画「日本と再生」の中の演説)この小泉さんやそれに同調する細川さんらの主張は日本の保守層(具体的には自民党支持者、中小企業の経営者など)に大きな影響を与え、それらの人々を脱原発派に変えつつあります。私たちが小泉さん、それを支持する方々をそして従来から脱原発に粘り強く取り組んできた人々が団結する当連盟を作った意図はそこにあります。以上述べたことは自然エネルギーにもそのまま当てはまります。なぜなら自然エネルギー推進と脱原発は車の両輪だからです。一部に「自民党支持者やかつての新自由主義者とは手を組みたくない」という方もいます。しかし、私のまわりには脱原発・自然エネルギー推進に賛成する穏健かつ良識ある自民党支持者はたくさんいます。それらの人々を巻き込んでいかない限り脱原発・自然エネルギー拡大を現実に勝ち取ることはできないのです。「小異を置いて大同につく」大きな心で脱原発・自然エネルギー拡大を推進して行きましょう。 (その2)に続く
原自連(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟)
メールマガジン2017年7月14日(創刊号)より抜粋
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月12日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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