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原発マネーに依存する怖さと原発が必ずしも地元経済を活性化しない



危険な原発 vol. 2201:7/15新潟市でシンポジウム 「原発に依存しない地域社会のために」を開催!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆「原発マネーに依存する怖さと原発が必ずしも地元経済を活性化しない」との思いを共有
7/15新潟市でシンポジウム
「原発に依存しない地域社会のために」を開催
└──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)
◎7月15日、新潟市・ユニゾンプラザ4階大研修室において、脱原発をめざす首長会議・原子力市民委員会の共催で「原発に依存しない地域社会のために」と題したシンポジウムが開催された。
シンポジウムには、第1部として大学関係者の報告、第2部として原発立地自治体の元首長をパネリストに迎え、パネルディスカッションを行った。
シンポジウム開催に先立ち、司会の上原公子元東京都国立市長(脱原発をめざす首長会議事務局長)が「今回のシンポジウムの開催地を新潟市に選んだ理由は、脱原発の立場である米山隆一新潟県知事を応援したいという気持ちと、原発を誘致しない住民投票を初めて実施した元巻町(現新潟市)が、この土地だからだ。
原発立地自治体には、原発は地域経済に大きく貢献しているとの神話がある。この神話がいかに間違いかということを共有したい」とシンポジウムの目的を説明した。
◎報告では、吉岡斉・九州大大学院教授(原子力市民委員会座長)が「原発は他のエネルギーに比べて『劣った技術』である。原発産業に将来性はなく、我々は衰退した石炭産業を反面教師としなければならない。衰退産業に依存した自治体の例は、石炭産業と心中し、財政破綻した夕張市をみればよく分かる」と一刻もはやい原発産業からの脱却を訴えた。
続いて、藤原遥・一橋大学学生(原子力市民委員会メンバー)は、原発立地自治体の経済・財政実態の詳細なデータを紹介した上で「地元企業への経済効果は、保守・検査業務に対するサービス業種(建設やホテル等)に集中し、他の産業への効果は限定的。原発に経営上依存している企業は地域全体の一部にすぎない」とした上で「財政的には、原発関連収入がなくても標準的な住民サービスを実施するための財源は確保できる。しかし、これまでの潤沢な原発関連収入で作った公共施設の維持管理費が大きな負担になっている」と指摘した。
渡邊登・新潟大教授は「若い世代は、生まれた時から原発が存在し、原発関係施設が身近にあった。そのため、原発の再稼働・維持に少なからず支持する傾向がある」と東京電力柏崎刈羽原発が立地する柏崎市・刈羽村地域のアンケート調査結果を披露した。
◎パネルディスカッションでは、笹口孝明・元新潟県巻町町長(脱原発をめざす首長会議会員)、村上達也・元茨城県東海村村長(脱原発をめざす首長会議世話人)が、首長経験から脱原発政策の必要性・困難さを自身の経験を踏まえて語り、
参加者からの質問に答え、最後に参加者全員で、原発マネーに依存する怖さと原発が必ずしも地元経済を活性化しないとの思いを共有した。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月12日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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