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免震棟問題、柏崎刈羽原発



危険な原発 vol. 2197:地元理解、遠い道のり=再稼働へ残る不安-!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆地元理解、遠い道のり=再稼働へ残る不安-
免震棟問題、柏崎刈羽原発
2007年の新潟県中越沖地震では、東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)が想定を超える揺れに襲われて原子炉が緊急停止し、3号機の変圧器で火災が発生するなどの被害が出た。
地震後、東電は事故時の対応拠点として免震重要棟を建設したが、今年に入り耐震性に問題があることが発覚。原子力規制委員会の審査は大詰めを迎えているが、地元からは不安や疑問の声が上がっており、再稼働に理解を得るのは容易ではない。
中越沖地震では「緊急時対策室」が入る建物が損傷し、情報伝達の遅れにつながった。免震重要棟は2009年、中越沖地震と同規模の揺れに耐える免震構造の拠点として完成。福島第1、第2原発にも建設され、2011年の原発事故では現場の司令塔として役割を果たした。
しかし今年2月、東電が免震重要棟の耐震性に問題があることを把握しながら、規制委に誤った説明を続けていたことが発覚。
東電は免震重要棟を「サポート設備」と位置付け、5号機の原子炉建屋内に「緊急時対策所」を設け、新規制基準が求める事故対応拠点とする方針に転換した。
これに対し、柏崎市の桜井雅浩市長は5号機の対策拠点が免震重要棟より狭いことを踏まえ、「福島事故では多くの人が免震重要棟の中で右往左往した。5号機でいざという時の対応ができるとは思えない」と指摘。
新潟県の米山隆一知事も「今の方法が本当に良いのか疑義が残る」とし、規制委に徹底した議論を求めている。
住民の間にも不安が広がる。柏崎市、刈羽村の住民と東電、自治体が毎月意見交換する「地域の会」では問題発覚後、東電に詳細な説明を求める意見が相次いだ。会長の桑原保芳さん(69)は「住民の不安と東電の説明には温度差を感じる」と話す。
6月に就任した東電新潟本社の橘田昌哉代表は記者会見で「中越沖地震の反省を踏まえ、安全対策に主体的に取り組む」と強調したが、理解を得るには時間がかかりそうだ。 (時事通信7/16(日)14:22配信より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月12日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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