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米国の原発論争 竹田茂夫 (法政大教授)



危険な原発 vol. 2187:米国の原発論争 竹田茂夫 (法政大教授)!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆米国の原発論争 竹田茂夫 (法政大教授)
米国で原発論争が再燃している。地球温暖化を否定する現政権や超保守派を除くと、温暖化ガスを出さないことを論拠とする原発擁護派と風力や太陽光の再生可能エネルギー推進の反原発派の科学論争に、将来ビジョンの相違や石炭・原発・ガス等の各業界の利害対立が絡む。焦点はベースロード電源として原発が必要か否かに絞られる。再生エネ推進派は、風や光の発電の不安定性は蓄電設備の充実、電力の地産地消、電力網のシステム化、電気自動車の普及等で克服可能とする。
論争の背景には米国内の原発退潮の現実がある。米国では99基の原発が稼働中だが、将来は明るくない。最大の要因は安価で豊富な天然ガスと、9・11の航空機テロや3・11の福島事故(東電福島第一原発事故)を見据えた原発規制強化だ。
注目すべきは東芝の失敗が原発の苦境の象徴とみられている点だ。実際、建設中の原発は4基のみで規制強化や現場力の衰退などで工期は大幅に遅れコストは膨らんでいる。
フランスを超える巨大経済圏、先進のカリフォルニア州が米国の将来像だ。再生エネは電力の4分の1を占め、2030年までに5割を超える目標は前倒しされ、その後20年以内に100%になる可能性もある。カリフォルニア州の最後の原発も7年後の廃炉が決まっている。日本の停滞は明らかではないか。
(7月6日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月12日です。
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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