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東京電力は経営者としての自覚も能力もない人達が経営していたことが分かった

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危険な原発 vol. 2180:九電や四電・関電の経営者も同じではないかと恐ろしくなる!!!!!



もう、後悔したくないんです!!!!!!!




  こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。

自分の無力さを感じます。

なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。


「電力」 は十分すぎるほど足りている!

「安全」 ではない!!

「安価」 ではない!!!

「クリーン」 ではない!!!!

「経済」 は原発とは無関係!!!!!

「他電力」 の代替案も提示!!!!!!

「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!

「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!

「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!

「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!


これだけのデメリットを

凌駕するだけのメリットが

どこにある!?




プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。





↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・





◆東京電力は経営者としての自覚も能力もない人達が経営していたことが分かった
九電や四電・関電の経営者も同じではないかと恐ろしくなる
6/30福島第一原発事故刑事訴訟初公判に思う
 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)
 

◎ 強制起訴が決定してから約1年半後にやっと開かれた刑事訴訟第1回公判の傍聴券を得るために7時35分ころに東京地裁に着きました。
 傍聴券を得るための抽選券(リストバンド)をもらって待機所に行ってみるとすでに大勢の人がおりました。私の番号は12164番なので、164番目に来たと思いました。
 公判が10時から5時までという時間で設定されており、逆算して抽選券の配布を7時半から8時20分の間と決めたらしいです。福島の多くの人達は朝4時に出発するバスに乗って10時に地裁到着予定ですから、抽選に当たった場合は、福島から来る人に譲ろうと考えていました。

◎ 東京地裁104号法廷の104傍聴席のうち50席はプレス用にリザーブされていると聞きました。1社あたり2席と聞いて、25社も来るのかと思いました。
 しかし、相当数来たことは確かです。朝9時から地裁の正門前で行われた刑事訴訟支援団の集会には、ドイツテレビ協会ARDもいました。大きなカメラを担いで3人がかりでインタビューをしていました。NHKのインタビューに答えた人もいました。読売新聞、テレビ朝日、フランス通信(AFP)、東京新聞、共同通信、アワープラネットTVも来ていました。
 抽選券をもらった人は700人以上いたそうです。私の知っている人では、木幡ますみさんが当たりました。千葉の裁判を支援しているNさんも当たりました。彼女は福島からバスで来た千葉の裁判の原告に譲りました。

◎ 9時からの集会の最初の挨拶は、例によって支援団団長の佐藤和良さんでした。「事故後7年たってやっとこの日を迎えました」と感極まった挨拶でした。私も、本当によく刑事裁判に持ち込めた、ほとんど奇跡だと思います。相手は、証拠が山ほどあっても起訴しない検察庁ですから(一方証拠がなくとも、無理やり自白させて起訴するのが検察ですが)検察審査会はよく2度も(違うメンバーの審査員で)11人中8人以上の賛成で起訴相当を出したと思います。
 「市民が明らかにした 福島原発事故の真実」という彩流社ブックレットに詳しく述べられていますが、海渡雄一弁護士がこれまでも、東電株主代表訴訟の時などに言っているように、検察審査会の市民が膨大な資料の中から証拠を見つけ出して、起訴相当と結論したもので、「予見可能性」と「結果回避可能性」を十分証明する証拠はそろっています。

◎ 15メーターを超えるような津波は予見可能だったという証拠だけでなく、東電は一度「10メーターの敷地基盤の上に10メーターの防潮堤を建設して津波対策を行い、すべてのバックチェックを2009年6月までに終了するという結論をだしていた」という証拠もそろえていますから、いまさら「予見可能性を争う」という新聞の報道はおかしいと思います。
 被告東京電力は10メーターの防潮堤建設は決定したのではなく、単なる「試算だった」といったそうですが、2007年には社内の土木グループに検討させ、2008年には東電設計という子会社にシュミレーションによる数字をださせて、その結果が南側だけでなく3方向を囲う防潮堤建設という結論に至ったわけですから、「試算」にとどまったわけはありません。
 この日の証拠確認では、そうした結論に至ったことを示す多くのメールも出て来たそうです。

◎ 勝俣元会長は、「権限がなかった、経営権がなかった、原子力部門の経験なく専門的知識がなく、14メーターを超える津波の可能性を吉田部長から聞いた時も理解できなかった」、と証言したそうです。
 武黒元副社長は、自分はフェローという地位で技術的問題をアドバイスする役割だから責任はないと言ったそうです。
 武藤元副社長は、権限がなかったとは言わなかったそうです。「文科省傘下の地震調査研究推進本部の長期評価は多くの専門家の肯定的評価を得ていなかったので、より信頼性のある土木学会に再評価を依頼した」という決まり文句を繰り返したようです。
 すでに時間稼ぎの先送り策と判明している陳腐な言い訳ですが、他の2人よりはましかもしれません。

◎ 「権限がなかった、理解できなかった」などというのは、無能な経営者が重大な結果をもたらす原発運営会社のトップにいたという恐ろしい事実を示しています。
 多くの破綻会社では、能力ではなく口先三寸でトップにたどり着いた経営者が会社を傾かせたことがわかっていますが、原発を動かしている電力会社がそのような経営者だったと思うと、ますます九電や四電・関電も同様ではないかと恐ろしくなります。

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
8月12日です。


◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合

今後の予定は、
9月9日です。
10月14日です。
11月11日です。
12月9日です。


飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん




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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ぷろふぃ~る

四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

環境に正しい かてごり

ようこそ 四万十へ

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