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原発講座に延べ1万人‐長岡市12年度から141回、地域に出前



危険な原発 vol. 2172:原発講座に延べ1万人‐長岡市12年度から141回、地域に出前!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆原発講座に延べ1万人‐長岡市12年度から141回、地域に出前
東京電力柏崎刈羽原発の重大事故時に備え、長岡市が市民に避難計画などの原子力安全対策を説明する出前講座を続けている。2012年度に始まり、これまでに計141回、延べ約1万人が受講した。事故の際にスムーズに避難できるか不安視する市民も多く、市は「避難計画充実に向けた意見を聞くためにも、より多くの地域を回りたい」としている。
市の大半は原発から半径5~30キロの「避難準備区域」に入る。出前講座は東電福島第一原発事故を受け、12年5月に始めた。町内会や自主防災会などの依頼を受ける形で開催しており、年々関心が高まっているという。(中略)
ただ、現在の避難計画では甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤の配布方法や、病院や福祉施設の避難方法といった県との調整が必要な項目は決まっておらず、計画の実効性に疑問を抱く市民は少なくない。出前講座でもこうした項目への質問が多く寄せられている。
(6月28日新潟日報より抜粋。紙面のみの掲載でネット上に掲載なし)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆7月8日です。
四万十町で「放射能検査の講演会」です
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆8月12日です。
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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