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6・6高浜原発3号機再稼働反対現地闘争・・・・「さいなら原発・びわこネットワーク」ニュースより



危険な原発 vol. 2153:金よりいのち 未来を残そう!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆金よりいのち 未来を残そう
6・6高浜原発3号機再稼働反対現地闘争
「さいなら原発・びわこネットワーク」ニュースより
└──── 稲村 守 (さいなら原発・びわこネットワーク)
● 関電高浜原発は5月17日の4号機に続いて、6月6日、3号機の再稼働が多くの反対の声にもかかわらず強行された。現地緊急行動を6日呼びかけた若狭の原発を考える会は、5日より立地地元・福井県高浜町でアメーバデモを展開し、6日早朝には出勤してくる町役場職員にチラシ配布も行った。
6日、正午から高浜原発奥の音海地区展望所に地元福井・近畿各地・伊方原発反対の愛媛や徳島、そして福島・東京など全国の原発再稼働を憂う市民が、続々とマイクロバスを仕立て、マイカー乗り合わせ参集された。
素晴らしい晴天、日本海・若狭の美しい海と高浜原発前を通過しなければたどり着けない音海の半島が一望できる。内外の釣り客を楽しませてきた内浦湾の人の心をとらえる自然の美が広がる、そんな展望所に、危険な高浜原発は4基も林立している。高浜原発1・2号機の包帯をぐるぐる巻きにしたような工事中の姿が、美しい自然の光景をぶち壊している。ここでこの1月、クレーン倒壊事故もあった。
● 緊急抗議行動の参加者は午後零時半すぎ、若狭の原発を考える会の木原壯林代表(京都工芸繊維大学名誉教授)のあいさつ・経過説明の後、高浜原発3・4号機のある高浜原発北ゲート前まで3列120人の参加者による力強いデモ行進を行った。到着した北ゲート前では、多重防護フェンスで押し込まれた道路の左端の狭い場所にデモ隊は詰め込まれ、広い道路を隔てて北ゲート前にこれまた多重防護のフェンスで入り口前にたった3人の代表団を入れる1メートル幅の空間が何十メートルの長さでつくられ、何十人もの福井県警の制服警官に防衛されている。
● ここに、「さいなら原発・びわこネットワーク」の稲村守事務局長の発声で怒りのシュプレヒコールをたたきつけ、木原代表、地元高浜町の東山幸弘さん、再稼働阻止ネットの代表などの代表が申し入れに入り、ここにマスコミ関係者のみ入れて施錠を行う。原発敷地に一歩でも入るわけではないのに。3号機を動かすなという申し入れを代表が行い、その後帰ってきた代表団含めて怒りのシュプレヒコールが続く。
施錠されたフェンス内で関電会長宛に手渡された「高浜原発3号機再稼働に反対し、4号機の運転停止を求める申し入れ」書では、「あなた方・関西電力は、昨年の高浜原発4号機再稼働時に1次冷却系で水漏れを起こし、発電機と送電設備を接続した途端に原子炉緊急停止のトラブルを起こし、今年1月にはクレーンを燃料プール建屋上に倒壊させています。この事実は、安全性を軽視することに慣れ切り、緊張感に欠けた関西電力が原発を運転する能力・資格を有していないことを実証しています。あなた方は、このような電力会社の体質が福島の事故を生じさせたことを真摯に反省し、原発運転を即時断念すべきです」とある。
関電社員はたった1人だけがのぞいていて、あとは分厚い警察官の多重防護。
5月17日の4号機再稼働反対に続いてこの日初めて参加した仲間は、「階級対立を感じた」と語った。抗議行動は若狭の原発を考える会の橋田秀美さんの司会で進められ、若い仲間の力強いコールが続く。そして、午後2時、3号機再稼働のスイッチが押されたという知らせが伝えられ、一段と怒りのシュプレヒコールが沸き起こる。
●怒りの歌声も始められる。今、同時刻に沖縄辺野古で闘う仲間を思い、脱原発播磨アクションの仲間の演奏・指導で『座り込めここへ』、円陣が組まれワルシャワ労働歌、そしてインターナショナルは若い仲間にはなじみがなかったようで力強いが音程がだいぶ違っていたが、これも“未来への継承”だ。
伊方原発地元の闘い、通産省前座り込み、高浜町・地元の闘う仲間、滋賀の市民運動、前々日の京丹後Xバンドレーダー基地撤去闘争集会参加に訪日された韓国サードミサイル配備反対で闘う円仏教僧侶の韓国の市会議員、福島の闘う女性・黒田さんの連帯のあいさつがいつもながら心ゆさぶられる。「まだここは爆発していない。再稼働はされてもたくさん闘える」と。
●最後に、木原代表の「私は予言者ではないが、必ず原発は再稼働したら事故が発生する。原発の物理的科学的限界だ。超高速回転に金属が耐えられないのだ。3月28日の不当な大阪高裁決定からたった3週間の準備で、4・27関電本店包囲1000人集会ができた。
5月7日にここで400人の現地集会ができ、初めてのここから福井までのリレーデモもできた。そういう市民の怒りがあるということだ。ここに自信をもって、原発全廃まで闘い続けよう」との締めのあいさつの後、電気事業連合会や安倍政権まで届く力いっぱいのシュプレヒコールを全参加者で唱和した。
※「さいなら原発・びわこネットワーク」ニュース
第15号(2017.6.7)より本文のみ
ニュースは、たんぽぽ舎HPに掲載します。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆7月8日です。
四万十町で「放射能検査の講演会」です
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆8月12日です。
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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