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柏崎刈羽原発差止訴訟の準備書面を先行公開



危険な原発 vol. 2128:柏崎刈羽原発にはまともな緊急時対策所がありません
大津波(大地震の後に来る)の対策の要の防潮堤が大地震の時には地盤が液状化して耐えられないことが発覚!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆柏崎刈羽原発差止訴訟の準備書面を先行公開
柏崎刈羽原発にはまともな緊急時対策所がありません
大津波(大地震の後に来る)の対策の要の防潮堤が大地震の時には地盤が液状化して耐えられないことが発覚
└──── 伊東良徳 (弁護士)
5月18日の柏崎刈羽原発差し止め訴訟第19回口頭弁論期日で陳述する準備書面を先行公開しました。
http://www.shomin-law.com/katudoukashiwazakikariwasashitomejunbishomen53.html
概要は、次のとおり。
福島第一原発事故の際、事故対応の拠点となった免震重要棟。
柏崎刈羽原発では、その免震重要棟が大地震(基準地震動)に耐えられないため使えず、唯一の緊急時対策所となる5号炉緊急時対策所が、福島第一原発事故の時に水素爆発で破壊された場所(に相当する場所)にあるという重大な欠陥があって、結局、柏崎刈羽原発には、まともな緊急時対策所がありません。
大津波(大地震の後に来る)の対策の要の防潮堤が大地震の時には地盤が液状化して耐えられないことが発覚し、それに続いて大地震に起因する重大事故での使用を第一に想定する(そうでなければ「免震」の意味がない)免震重要棟が大地震に耐えられず、福島第一原発事故と同等の放射性物質放出時にも重大事故対処に用いるための緊急時対策所が福島第一原発事故で破壊された場所に作られる。
こういうことを見ると、東電の重大事故対策は、根本的に設計思想レベルで深刻な欠陥がある(東電には重大事故対策の立案・実施能力がない)と考えざるを得ません。
そして、東電が、免震重要棟の耐震性について虚偽説明を続けていたことは、東電の安全対策に関する主張全般の信用性に疑問を生じさせます。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆6月10日です。
4時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆7月8日です。
◆8月12日です。
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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