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再処理工場の安全対策工事費用、当初の10倍超の見方も



危険な原発 vol. 2118:再処理工場の安全対策工事費用、当初の10倍超の見方も!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆再処理工場の安全対策工事費用、当初の10倍超の見方も
3年超に及んだ使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の新規制基準適合性審査が実質的に終了し、日本原燃(工藤健二社長)は近く、原子力規制委員会からの指摘事項を盛り込んだ「補正申請書」を提出する。原燃にとっては念願の審査合格と、その先に待つ工場完成に向け一歩前進する見通しだが、約300億円と見積もった当初の安全対策工事費用は数千億円規模に膨らむ公算だ。
増額の背景にあるのは、東京電力福島第一原発事故を受け必要となった重大事故対策や耐震性の見直しだ。(中略)
関係者の間では対策工事費は当初の10倍以上に跳ね上がるとの見方も浮上している。
原発の非常事態では、高温、高圧の原子炉をいかにコントロールするかが最重要。対する使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)は、核燃料のせん断や溶解、高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の製造といった主要工程が約20建屋に入る。フル稼働時で年間800トンを処理し、使用済み核燃料の貯蔵プールは容量3000トン。原発と桁違いの放射性物質を扱う点でも、潜在的なリスクは多岐にわたる。
(後略) (4月27日デーリー東北新聞社11:33配信より抜粋)
詳しくはこちらを
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00010009-dtohoku-l02
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆5月13日です。
4時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆6月10日です。
◆7月8日です。
◆8月12日です。
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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