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地震計算式「使い方 間違い」



危険な原発 vol. 2112:規制委を真っ向否定 大飯原発訴訟で島崎氏!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆規制委を真っ向否定 大飯原発訴訟で島崎氏
地震計算式「使い方 間違い」
関西電力大飯原発(福井県おおい町)の運転差し止め訴訟の控訴審(金沢高裁)。原子力規制委員会で委員長代理を務めた島崎邦彦東大名誉教授が24日、法廷に立ち、関電が想定する地震の揺れが「過小」だと改めて指摘した。規制委は近く、大飯原発の新規制基準への適合を正式に認める公算が大きいが、審査の信頼性が問われそうだ。(中崎裕)
■過小評価
「必要な審査がまだ行われていない」。島崎氏は証人尋問の冒頭から、大飯原発の地震想定を巡る規制委の審査を真っ向から否定した。(中略)
問題となっているのが、地震の規模を算出する入倉・三宅式と言われる計算式だ。証人尋問で島崎氏は「この式が悪いといっているのではなく、使い方が間違っている。地震発生前に使うと過小評価になり、地震の強さに大きな影響を与える」と語った。地震を起こす断層面の詳しいデータを前提とする計算式のため、発生前で断層のデータが長さなどに限られる状況で使うのは不適切と主張した。
■保守的?
(前略)
島崎氏は証人尋問で「(海底の)音波探査は深さ200~300メートルまでで、詳細と言っても表層にすぎない」と述べ、「保守的ではない」と指摘。「三連動にして増えた揺れの強さは8%だが、式を変えると80%増え、桁が違う」と語った。
■玄海原発も
(前略)
この裁判で弁護団長を務めた井戸謙一弁護士は、島崎氏の証人尋問後「今回の証言は覆すに余りあるもの。反撃する大きな材料を与えてもらった」と話し、大津地裁で続く高浜原発の運転差し止め訴訟にも追い風だと期待した。
島崎氏は、計算式の問題について断層の傾きが垂直に近い西日本で過小評価になりやすいとの見方を示している。弁護団は「(四国電力)伊方原発と(九州電力)玄海原発でまず問題になる」と語り、地震ど原発を巡る論争が各地で再燃する可能性がある。 (4月25日中日新聞「核心」より抜粋)
※《事故情報編集部》より
上記の記事は、大阪のメールマガジン読者よりいただきました。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆5月13日です。
4時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆6月10日です。
◆7月8日です。
◆8月12日です。
◆9月9日です。
◆10月14日です。
◆11月11日です。
◆12月9日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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