Entries
河野太郎が語る「福島事故処理に託送料充てる愚」



危険な原発 vol. 2059:-経産省が資本主義を否定している-
経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その22!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆河野太郎が語る「福島事故処理に託送料充てる愚」
-経産省が資本主義を否定している-
経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その22
└────木村雅英(経産省前テントひろば)
再び、週刊エコノミスト2/7特集「電気代は税金となった-間違いだらけの東電改革、廃炉は8兆円で済まない、原発で東芝経営危機-」から。
河野太郎(前消費者担当相、衆議院議員、自由民主党)がインタビューで厳しく経産省を批判している。
消費者庁は経済産業省に託送料はおかしいと言った。そもそも05年に使用済み燃料の再処理費用を託送料に上乗せした。1回限りだと言っていたのに(今回の上乗せの)前例にするのはおかしい。電力自由化で発送電を分けるとなっているにもかかわらず、託送料で発電会社の分の費用を取るという構造はおかしい。電力自由化の精神にももとる。託送料は国会の議決も経ない。全く関係のない費用を上乗せするならきちんと国会で議決しろと。
福島事故の費用は今回の試算で収まらない。東京電力の株主や融資している金融機関は守られている。現状は、経産省が資本主義を否定しているのと同じだ。
原発を稼働させれば電気料金が下がるというのは全くおかしな話だと思う。原発が安いなら、廃炉費用を他の人に負担してもらう必要はない。なぜ、コストが高い事業を資本主義のルールに反してまで助けなければならないのか。
自民党の議員で、電力や原子力の仕組みをきちんと理解している人が少ないのだと思う。理解している人の大半は東電寄りだったりする。
…
河野太郎は、「日米原子力協力協定と日本のプルトニウム政策国際会議2017」でも2月23日に厳しい発言をした。
回収ウランは使えない、使用済みMOX燃料も使えない。再処理でみかんの皮の放射能減を言ってもしょうがない、残ったみかん(の中味)をどうするのか。政治の力で政策を変えたい。広島・長崎を経験した日本が、再処理はもう止めようとの世界の合意をつくるべき。
☆河野太郎さん 素晴らしい発言です。与党も経産省も何とかして!
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆4月8日(土)です。
4時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆4月8日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
【環境 blogランキング】に参加しております。
よろしかったら


人気ブログランキングへ
一日一回、あなたのワンクリックが
四万十川環境保全をしているものの励みとなります。
山本太郎さんと共に ⇔ 川ちゃん(川下徳之)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバック URL
- http://40010111.blog75.fc2.com/tb.php/3009-f0a11ac3
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)