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福島の医師、窮状訴え 学校再開に警鐘



危険な原発 vol. 2053:福島の医師、窮状訴え 学校再開に警鐘!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆福島の医師、窮状訴え 学校再開に警鐘
東日本大震災と福島第一原発事故発生から間もなく6年。いまだ10万人以上が故郷を追われ、帰還を諦めざるを得ない状況が続いている。福島市のふくしま共同診療所院長で医師の布施幸彦さん(62)が医療現場からみた終息をみない放射性物質による被害や、地元住民が迫られている窮状などを訴える講演会が25日、神奈川県平塚市内で開催され、約80人が熱心に耳を傾けた。
避難家族の支援活動などを続ける「福島の親子とともに・平塚」(小嶋倫子代表)主催。
2012年の診療所開設以来、約3000人への甲状腺エコー検査などの医療行為や放射能被害を含めた健康相談などに携わってきた布施さん。昨年9月末までに福島県内で計184人が小児甲状腺がんやがんの疑いと診断された現状を説明した。特に女性患者に白血球減少などの症状が見られることが多く、「免疫力低下に伴うがんや白血病の今後の増加を危惧している」と話した。
また、旧ソ連で1986年に発生したチェルノブイリ原発事故では、事故後5、6年から14歳以下の甲状腺がんが急増したことを解説。チェルノブイリ事故現場周辺での年間放射線量による移住義務基準に比べて、福島の避難基準は4倍高く設定されているとも指摘した。
この3月で自主避難者への住宅補助を打ち切り、被災地の学校を再開させる一連の動きには「まだ第一原発の廃炉作業も終わっていない。再臨界を起こす可能性もある中で、その近くに住民を帰そうとしている」と警鐘を鳴らした。
参加した逗子市の50代女性は「自分たちも被害者になるかもしれないという当事者意識をもっと持たないといけない」と話した。
(2月26日カナロコby神奈川新聞より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆3月11日(土)です。
4時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆4月8日です。
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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