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福島第一の凍土遮水壁公開



危険な原発 vol. 1964:凍結8カ月効果出ず
345億円投入減らぬ汚染水 規制委「対策 主役は井戸」
!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆凍結8カ月効果出ず
福島第一の凍土遮水壁公開
345億円投入減らぬ汚染水
規制委「対策 主役は井戸」
東京電力は21日、福島第一原発1~4号機の周囲に造られた凍土遮水壁の地中の様子を初めて報道陣に公開した。見せられた地点の土は確かに凍っていた。しかし、凍結が進むにつれ、減っていくはずの建屋地下への地下水の流入は一向に減らない。運用開始から8カ月、345億円の税金を投じた対策の効果は表れていない。 (小川慎一)
○マイナス1度
(前略)公開された現場は、冷却液が流れる太いパイプから1.5メートル離れた場所に掘られた幅2メートル、深さ1.2メートルの穴だ。(中略)表面温度はマイナス1度。ハンマーで5,6回たたくと、カンカンと音が響き、土は崩れなかった。確かに凍っている。(後略)
○壁造れぬ場所
(前略)しかし、現実は厳しい。建屋への地下水流入量(推計値)は凍結開始前とほぼ同じレベルで推移している。(中略)検証中の山側は壁の一部が開いているため、ある程度の流入は仕方ないとしても、全面的に凍らせている海側で大量の地下水が壁を抜けているのはおかしい。(後略)
○変わる説明
(前略)原子力規制委員会の更田豊志(ふけたとよし)委員長代理は「汚染水対策の主役はサブドレン(建屋周りの井戸)のくみ上げ」と、凍土遮水壁の効果には期待しない考えを明言している。
「全く水を通さない」という触れ込みで、反対意見を振り切って導入された凍土遮水壁。東電も最近は「完全に凍らせても、地下水流入を完全に止めるのは困難」と説明を変えてきている。このまま大量の電気を使って凍結を続けるのか、別の道を模索するのか。まだ汚染水問題を終わらせる道は見えない。
(11月22日東京新聞朝刊2面より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆12月10日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆未定です。
寒いので休止となるかも・・・・・・
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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