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福島県自主避難者の今 森松明希子氏

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危険な原発 vol. 1943:我が子守りたい一心!!!!!!




もう、後悔したくないんです!!!!!!!




  こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。

自分の無力さを感じます。

なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。


「電力」 は十分すぎるほど足りている!

「安全」 ではない!!

「安価」 ではない!!!

「クリーン」 ではない!!!!

「経済」 は原発とは無関係!!!!!

「他電力」 の代替案も提示!!!!!!

「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!

「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!

「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!

「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!


これだけのデメリットを

凌駕するだけのメリットが

どこにある!?




プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。





↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・





◆我が子守りたい一心
福島県自主避難者の今 森松明希子氏
11月3日毎日新聞大阪朝刊「オピニオン」より-その1
 
           

我が子守りたい一心
 東日本大震災避難者の会「Thanks&Dream」代表
 原発賠償関西訴訟原告団代表 森松明希子氏

 東京電力福島第一原発事故で、国から避難指示が出ていない地域から避難した「自主避難者」への住宅無償提供が来年3月で打ち切られる。「子ども・被災者生活支援法」では、自主避難者への支援がうたわれているだけに、避難者の困惑は大きい。避難者グループの代表に現状を聞いた。
    【聞き手・湯谷茂樹、写真・小関勉】

○来年3月には自主避難者への住宅提供が打ち切られます。
 地震や津波による被災は、がれきや壊れた街並みを見て理解することができます。ところが、原発事故は見えない放射能による被災です。五感で感じることのできない放射能からわが子を守りたいと思うのが母親なんです。自主避難者に多い母子避難は、わが子を守りたい一心で周囲の反対をふりきってきたケースがほとんどです。鼻血など子どもの体調不良に背中を押され避難に踏み切ったという人も少なくありません。
 しかし、自主避難の経済的、精神的負担は大きく、不本意ながら帰還せざるを得なくなった避難者は後を絶ちません。それだけに、自主避難を続けているお母さんの中には、避難先の自治体が提供してくれている「みなし仮設住宅」などの住宅支援が命綱という人が何人もいます。そうしたお母さんにとって、福島県が決めた自主避難者への住宅無償提供打ち切りは、強制送還と一緒です。
 原発事故によって、安全な居住の権利が奪われて避難しているのに、安全じゃないと考えているところに無理に引き戻されるというのは、人権侵害じゃないでしょうか。超党派の議員で作った「子ども・被災者生活支援法」には、「避難の権利」が盛り込まれています。何兆円もの除染費用に比べ、わずかな額の自主避難者支援を打ち切ることは、おかしなことです。
 いま、避難が継続できるよう、受け入れ先の自治体に要望書を出すなどの動きが始まっています。

○いまの政府の姿勢をどう思っていますか。
 政府は復興期間を2020年度までと定め、帰還する人への支援には熱心ですが、避難を続けたいという自主避難者への支援は打ち切ろうとしています。たまたまなのでしょうが、20年は東京五輪の年です。五輪誘致の際に、安倍首相は「アンダーコントロール」と言って、福島の安全を強調しました。政府は、放射能汚染を認めたくないので、避難者の存在を隠してしまいたいのだろうかと勘ぐりたくなってしまいます。
 一般人の放射線被ばくの限度は全国どこでも年間1ミリシーベルトであることが法律で決まっています。ところが、原発事故があった福島県では、除染によって強制避難区域の線量が20ミリシーベルトを下回ったから、帰ってきてくださいと言っているんです。おかしくないですか。

○福島県の県民健康調査で子どもの甲状腺がんが多数見つかっています。
 福島県内にいるお母さんは大きな不安を抱えながらも、うちの子は大丈夫と自らに言い聞かせているのではないでしょうか。
 つらいことに向き合いたくないという心理もあり、子どもの甲状腺がん検査を縮小しようという動きもあります。しかし、調べなければ、わからないし、知ることもできない。因果関係だってわかりません。うちの子も、避難仲間の子どもたちも、半年に1回、エコー検査を受け続けています。
 原発事故前、小児甲状腺がんの発症は100万人に1人か2人とされていました。ところが事故当時の18歳以下の人口が約38万人の福島県で、検査のたびに小児甲状腺がんやがんの疑いと診断される子どもが増え続け、いまや170人以上になります。検査の縮小は正しい選択なのでしょうか。
 これほど小児甲状腺がんが増えても調査を担当する医師ら「専門家」は、原発事故との関係に否定的です。私たち一般市民にデータを読み解く力はありませんが、「専門家」の言うことを信じている国民がどれほどいるでしょう。
  ※その2に続く

 

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
12月10日(土)です。
午後 4 時から 



◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合

今後の予定は、
未定です。

寒いので休止となるかも・・・・・・


飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん




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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

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