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「再処理からも撤退を」原子力関連予算調査へ



危険な原発 vol. 1895:自民行革本部 国民負担の説明要求!!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆「再処理からも撤退を」原子力関連予算調査へ
自民行革本部 国民負担の説明要求
自民党の行政改革推進本部(本部長・河野太郎前行政改革担当相)は週明けから、政府の原子力政策の関連予算について調査を本格化させる。政府は関係閣僚会議で高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を廃炉する一方で、核燃料サイクル維持の方向を打ち出したが、党行革本部は事業を個別に洗い出し、国民に合理的な説明ができない場合は来年度予算への計上を認めず、各省庁に見直しを迫る方針だ。(中略)
河野太郎行革本部長に聞く
-政府方針をどう見る。
「もんじゅだけでなく、再処理を含めた核燃料サイクル全体をやめるべきだ。政府は使用済み核燃料を再処理し通常の原発で再利用する『プルサーマル』を核燃料サイクルの柱の1つに位置づけるが、コストが高い。フランスと共同で進める高速炉『ASTRID』計画も、どこまで可能性があるのか分からない。(核燃サイクル維持という)虚構のためにいくらカネをかけるのか」(中略)
-日本が保有するプルトニウムは、原爆数千発分とされる約48トン。
核燃サイクルで消費する前提が崩れれば、国際社会から疑惑の目を向けられかねない。「余剰分は、軍事転用できないよう高レベル放射性廃棄物と混ぜて捨てるしかない」 (中略)
-党行革推進本部では原子力関連予算をどう扱う。
「もんじゅに関する関係閣僚会議に、廃炉にかかる費用の見積もりが公式に示されなかった。行革本部は、核燃サイクルや地方への交付金を含む原子力行政にいくら費やしたかを洗い出す。来年度予算編成では、国民に合理的に説明できないものは認めない」
(9月24日東京新聞朝刊2面より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆10月8日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆11月12日(土)です。
午後4時から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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