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福島県小児科医会 甲状腺検査見直し



危険な原発 vol. 1873:「選択制」提案に患者家族ら憤り 「規模縮小 逆に不安」!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆「選択制」提案に患者家族ら憤り 「規模縮小 逆に不安」
福島県小児科医会 甲状腺検査見直し
福島県は2011年度から、事故当時、18歳以下だった子どもを対象に甲状腺検査を実施してきた。30万人以上が受診し、今年3月末時点で172人が甲状腺がんか、がんの疑いがあると診断された。
県小児科医会は7月に採択した声明で、「一般的発生頻度を大幅に上回る(甲状腺がんの)多数報告について現段階では科学的かつ客観的評価は困難と思われるものの、児童青少年、保護者、一般県民にも健康不安が生じている」と、原発事故との関連には言及せずに、県民の不安感のみを問題視。その上で「現在の不安を軽減する立場から、甲状腺検査事業、その後の医療の進め方について、一部見直しを含む再検討が必要」との見解を示した。
さらに同会の太神会長らは25日、県に対して、検査見直しをなどを求める要望書を提出し、「検査を受けない選択も認めるべきだ」などと発言した。(中略)
岡山大の津田敏秀教授(環境疫学)は「もし、県小児科医会が甲状腺検査の規模縮小を考えているなら」と前置きした上で「福島県にとどまらず全国の小児科医の信用を失墜させたとして、この愚かさは歴史に残る」と指弾する。
「チェルノブイリ事故を見ても、今後、福島の甲状腺がんは誰が見ても多発としか言いようがない状態になるだろう。現在は、原発事故との因果関係の根拠についての議論もせず、検証もせず、『多発は過剰診断の結果』と言い訳をしている。だが、それでは済まなくなる。医会は責任をとる覚悟ができているのか」
実際、検査で甲状腺がんが見つかった患者らでつくる「311甲状腺がん家族の会」共同代表の千葉親子(ちかこ)氏は「患者の家族らは『この検査があったから、がんの早期発見につながり、治療に結び付いた。検査の規模縮小だけはしないでほしい』と話していた。県小児科医会は、がんの多発が不安を生じさせているというが、患者家族からすれば、検査の規模縮小の方がずっと不安だ」と訴える。(後略)
(8月30日東京新聞朝刊26面「こちら特報部・ニュースの追跡」より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆9月10日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆10月8日(土)です。
午後4時から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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