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高浜・大飯の避難訓練が迫っているが重要なデータがある



危険な原発 vol. 1866:高浜町で58%、周辺地域で71%の人が自治体の避難計画で安全に避難できないと思うと回答!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆高浜・大飯の避難訓練が迫っているが重要なデータがある
高浜町で58%、周辺地域で71%の人が自治体の避難計画で
安全に避難できないと思うと回答
└──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕
1.高浜・大飯の避難訓練が迫っているが重要なデータがある。
それは2015年10月にNHK放送文化研究所が行った調査である。
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20151017_1.pdf
2.高浜町で58%、周辺地域で71%の人が自治体の避難計画で安全に避難できないと思うと回答している。「段階的避難」については高浜町で61%、周辺地域で76%の人が計画通りできないと思うと回答している。また再稼働の必要性について高浜町で55%、周辺地域で86%の人が行政や電力会社から十分な説明を受けていないと回答している。(いずれも無回答を除く比率)
福島事故の際も、正式な避難指示が出る前から多くの人が動き出した。
それは住民が内心では「安全神話」を信用していなかったからだ。
実際に事故が起きるまでは、安全神話を「信じたふり」をすることが地域での社会的な摩擦を避けるためにやむをえなかったのだと思う。
しかしもうそれは福島事故以後には通用しないことが実証された。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆9月10日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆10月8日(土)です。
午後4時から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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