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伊方原発再稼働



危険な原発 vol. 1864:複合災害前提に安全対策を!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆伊方原発再稼働
複合災害前提に安全対策を
【前略】
伊方原発の再稼働には不安が根強い。最も大きな懸念材料は住民の避難対策だ。
伊方原発は「日本一細長い」と言われる佐田岬半島の付け根にあり、岬側に約5000人が暮らす。内陸部へは原発のそばを通る国道が主要幹線だ。一帯は地滑りが頻発する地域で、土砂災害で、傾斜地にある多くの集落が孤立する恐れがある。
伊方町内の放射線防護対策施設7カ所のうち4カ所は土砂災害警戒区域にある。
伊方原発は国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」から約6~8キロの距離に立つ。熊本地震の震源域は、中央構造線断層帯の延長線上にある。2回の震度7など強震を繰り返した熊本地震では家や避難所が損壊し、使用不能になるケースも相次いだ。
さらに周辺地域では南海トラフ巨大地震による大きな被害も想定されている。
しかし国や愛媛県がまとめた原発事故時の住民避難計画は南海トラフの被害を前提としていない。
四国電力は原子力規制委員会の指摘を受け、中央構造線と大分県側の別府-万年山(はねやま)断層帯が連動した場合も想定して650ガルの基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)に耐えられる対策をしたことなどで、耐震安全性に問題はないとしている。
しかし福島第一原発事故は地震に津波が加わり全電源を喪失。大量の放射性物質が放出され、被害が拡大した。
県による南海トラフ地震の被害想定は緊急輸送道路200カ所以上で陥没や浸水被害が発生し、家屋など約40万棟が全半壊する。地震と原発事故が同時に起きれば、避難や屋内退避は難しいと予想される。
3・11の教訓から自然災害と原発事故の複合災害はあり得ると考えなければならない。
国や県は複合災害を前提に対策を抜本的に練り直す必要がある。
再稼働を先にすべきではない。 (8月15日琉球新報「社説」より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆9月10日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆10月8日(土)です。
午後4時から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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