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節電定着 供給に余裕 「原発必要」説得力薄れる



危険な原発 vol. 1860:節電定着 供給に余裕 「原発必要」説得力薄れる!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
そして、
4年7ケ月で再稼働(発送電)をさせちゃいました。
自分の無力さを感じます。
なんてやつらだ!!!
やつらの頭の中をのぞいてみたい。

「電力」 は十分すぎるほど足りている!
「安全」 ではない!!
「安価」 ではない!!!
「クリーン」 ではない!!!!
「経済」 は原発とは無関係!!!!!
「他電力」 の代替案も提示!!!!!!
「経営」 は役員報酬もたっぷり払えるほど
黒字!!!!!!!
「安定供給」 は“ガスコンバインドサイクル
発電”で十分対応!!!!!!!!
「核のゴミ」 の処理方法はない・
増やすのみ!!!!!!!!!
「核のゴミ」などと軽い言葉ではなく、
『放射性廃棄毒物』 なのだ!!!!!!!!!!
これだけのデメリットを
凌駕するだけのメリットが
どこにある!?
※プルサーマル発電ですよ。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆節電定着 供給に余裕 「原発必要」説得力薄れる
今月上旬、本紙調査
全国で猛暑日が相次いだ8月上旬、電力各社が供給力に余裕をもって乗り切ったことが、本紙の調べで分かった。今年は2011年3月の東日本大震災後、初めて政府が節電を求めない夏になったが、各社が準備した発電所の供給力のうち、実際に使用した割合(使用率)が97%を超えて、余力が「非常に厳しい」とされるような日はゼロだった。
電力各社は「電力の安定供給のために原発は必要」と説明しているが、原発がなくても停電は起きない計算だった。節電が進み定着する中で、各社の説得力は薄れている。
8月上旬は例年、盆休みを控え工場生産が盛んになるうえ冷房の使用が増えるため、電力消費が1年で最も増えることが多い。昨年の最大需要日は8月3~7日に集中した。
今年も昨年に続き全国的に猛暑日が多く9日には全国929の観測地点のうち東京都心で37.7度を記録するなど、198カ所で最高気温が35度以上の猛暑日となった。猛暑日が100カ所を超えたのは14日までに8日間あった。
本紙が1日から14日までの大手電力九社の管内の使用率を調べたところ、東京電力ホールディングスで最大になったのは5日の89%で90%に達した日はなかった。中部電は5日の94%が最大だが、事前の需要予想で一部の火力発電所を休ませていたため、使用率が伸びた。
九州電は10日に1527万キロワットを記録したが、供給力に10%(185万キロワット)の余裕があった。稼働する川内(せんだい)原発1、2号機(計178万キロワット)がなくても停電は回避できた計算だ。12日に伊方原発3号機(89万キロワット)を再稼働した四国電は、9日の516万キロワットが最大。原発なしでも使用率は94%だった。
生産活動が再開する8月下旬や九月上旬に電力需要が伸びる可能性はあるが、節電は定着しており、電力の需要は震災前より14%ほど減る見通しだ。全国で猛暑日が101カ所を数えた17日も、電力9社管内で余力があった。
(8月18日東京新聞朝刊1面より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆9月10日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆10月8日(土)です。
午後4時から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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