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避難指示解除まず安全 石井 優 (千葉県南房総市)



危険な原発 vol. 1841:避難指示解除まず安全 石井 優 (千葉県南房総市)!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆避難指示解除まず安全
石井 優 (千葉県南房総市)
福島県南相馬市の大部分が今月、避難指示解除になった。政府は来年3月までに、原発事故による帰還困難区域を除くすべての避難指示を解除する予定だという。
解除地域の基準放射線量は年間20ミリシーベルト以下。これはあまりにも高い値だが、このことに触れる報道は極めて少ない。チェルノブイリでは年間5ミリシーベルト以上は移住、年間1から5ミリシーベルトは居住か移住を選択する。
それでも事故から30年経った現在、たくさんの健康被害・異常が現れている。被ばくした本人が発病しなくとも、子や孫が発病することもある。これが放射線障害の恐ろしさなのだ。
そもそも年間1ミリシーベルトというのが原発を推進するに際して政府が約束した一般公衆の被ばく線量ではなかったのか。ICRP(国際放射線防護委員会)でも「汚染地域内での居住は年間1から20ミリシーベルトの下方部分から選択すべき」と勧告している。
私の自宅は福島県富岡町の居住制限区域内にある。故郷に帰りたいと願わぬ人はいない。しかし、国が定める避難指示解除の基準放射線量は、帰還への最大の障害となる放射能汚染について、あまりにも軽んじていないだろうか。千葉での原発事故賠償裁判で、国・東京電力側は「年間100ミリシーベルトは肥満や野菜不足による健康リスクより低い」とまで言い放った。
解除をしないでも、居住を希望する人には自宅周辺の環境整備を支援する方法もある。解除をして、避難先の住宅支援や賠償を打ち切り、帰還を強制するような非人道的なやり方が許されてよいのか。いま一度立ち止まって、政府の帰還政策を問い直すときである。
(7月26日東京新聞朝刊5面「ミラー」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月13日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月10日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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