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原発に怒る人びと 鎌田 慧



危険な原発 vol. 1839:原発に怒る人びと 鎌田 慧!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆原発に怒る人びと 鎌田 慧
今月末に予定されていた四国電力・伊方原発3号機の再稼働は、冷却水ポンプの故障で、急きょ8月以降に延期された。九州電力・鹿児島の川内原発もそうだが、事故などあってはならない原発が、経営上の理由だけで前のめり。故障続出だ。
「みんなで止めよう伊方原発7・24全国集会」にわたしも参加した。熊本地震にも連動する「中央構造線」にちかい、伊方原発の危険性はかねて指摘されてきた。
それでも再稼働を進める四国電力に怒る人びとが、全国から原発前に700人も集まった。 工夫を凝らしたゼッケンやTシャツ、のぼり、手書きの旗などがカラフルで明るい。わたしはここにくると、「原発絶対反対」の鉢巻きを額に巻いて、細い山道を上ったり下ったりしていた、お年寄りたちの姿を夢のように思い起こす。もう45年も前になる。
四国電力の社員にだまされ、土地売買のハンをつかされ自殺した、妻の無念を語った元村長が、ぽつんと一人で暮らしていた屋敷の荒廃ぶりは、いまでも鮮明である。
集会のあいさつで、わたしは井田與之平さん、川口寛之さん、広野房一さんなど運動の代表者やローカル紙「南海日日新聞」の斎間満、近藤誠さんの名前を挙げて、その死を悼んだ。全国の原発でも、無念のうちに亡くなった人は多い。その死が報いられる日は、必ずくる。(ルポライター)
(7月26日東京新聞朝刊29面「本音のコラム」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月13日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月10日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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