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「もんじゅ」に再び点検ミス しかも2カ月間放置



危険な原発 vol. 1834:「もんじゅ」に再び点検ミス しかも2カ月間放置!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆「もんじゅ」に再び点検ミス しかも2カ月間放置
ずさんな管理が相次ぎ、廃炉も含めた議論が行われている福井県の高速増殖炉「もんじゅ」でまた点検ミスが発覚しました。
「もんじゅ」を運営する日本原子力研究開発機構などによりますと、点検ミスが見つかったのは原子炉を冷やすナトリウムを管理する補助施設です。
機構はこの施設を今年3月までに点検する計画を立てていましたが、期限が来ても点検が実施されませんでした。
このため、施設のシステムが警報を発していましたが、職員は警報に気が付きながら2カ月間、放置していたということです。
機構は「原因究明と再発防止に努めたい」と話しています。「もんじゅ」は相次ぐ点検ミスなどから、2013年に原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けていました。(後略)
(7月22日「テレビ朝日」ANNより抜粋)
◆もんじゅ 半年過ぎても受け皿決まらず 看板掛け替え許してならぬ
規制委勧告「廃炉」のチャンス
再処理工場 完成また延期の恐れ 先送り20回超
核燃サイクル 撤退考えねば 余剰プルトニウム48トン
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する日本原子力研究開発機構には「安全に運転する資質がない」。原子力規制委員会は昨年11月、そう結論付けた。「半年」をめどに新たな受け皿の見通しを付けるよう勧告したが、期限は過ぎた。見つからなければ「廃炉」が視野に入る。
一方、核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期の再延期が現実味を帯びてきた。核燃サイクル体制を本当に確立できるのか。撤退を真剣に考えなければならない。 (後略)
《デスクメモ》
米国が使用済み核燃料の再処理を断念したのは、費用対効果が悪いからだった。試算では、資金を投じてプルトニウムを取り出すよりも、そのまま廃棄したほうが安いという。ガラス固化体の最終処分場の選定は白紙だ。使用済み燃料棒をそのまま廃棄する方向での再検討も必要だろう。 (文)
(7月14日東京新聞朝刊28-29面より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月13日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月10日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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