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汚染土の公共工事再利用



危険な原発 vol. 1833:引き受け手見えず 汚染土の公共工事再利用!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆引き受け手見えず 汚染土の公共工事再利用
流通可能100ベクレルだが…濃度80倍 二重基準に疑問
環境省が東京電力福島第一原発事故に伴う除染で出た膨大な土を全国の公共工事で再利用する方針を決めたことに対し、疑問の声が上がっている。今秋にも福島県南相馬市で安全性を確かめる実証実験を始めるというが、放射性セシウムに汚染された土が受け入れられるのか。福島県内では「結局、県内で使うだけでは」と冷めたムードが漂う。(中略)
疑問なのは、再利用するという汚染土が1kg当たり8000ベクレル以下と高濃度な点だ。この値を超えると、特別な管理を要する放射性廃棄物となり、線量計でもぐっと数値が上がるレベルだ。
長年、原発などから出た鋼材やコンクリートなどを再利用する基準は、同100ベクレルに定められてきた。これを一気に80倍に緩めることになる。(中略)
原発政策に詳しい九州大の吉岡斉教授(科学技術史)は「基準の底無し化になっている。放射能対策や運搬などの費用を考えても非合理だ。汚染土は集中的に隔離するのが賢いやり方ではないか」と指摘する。(後略)
(7月21日東京新聞朝刊3面「核心」より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月13日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月10日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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