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「節電要請」ない夏に 大震災後で初 再生エネ増 原発ゼロでも余力



危険な原発 vol. 1832:「節電要請」ない夏に 大震災後で初 再生エネ増 原発ゼロでも余力!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆「節電要請」ない夏に 大震災後で初 再生エネ増
原発ゼロでも余力
◎ この夏は東日本大震災が起きてから初めて、政府が節電を呼び掛ける「節電要請」がない。家庭や企業で節電の取り組みが広がって使う電力が少なくなった上、太陽光発電など再生可能エネルギーが普及し電力の供給力も高まったからだ。原発ゼロでも余裕がある水準だが、専門家は火力発電所の稼働を抑えて二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすためにも、引き続き節電は必要だと訴えている。
(中略)
◎ 今年の政府の見通しでは、沖縄を除く大手電力9社の電力の供給力は、最も消費が高まる8月でも9.1%余る計算だ。既に稼働している九州電力の川内原発1、2号機(計178万キロワット)が停止し「原発ゼロ」になったとしても、7%ほどの余裕がある。電力業界が強調してきた「電力を安定して供給するためには原発が必要」との説明は、説得力を失いつつある。 (中略)
◎ 供給力も増えてきた。太陽光を中心とする再生可能エネルギーの最高出力は8月時点で768万キロワットになる見通しで、30万キロワットだった10年の25倍超。原発7~8基分に当たる。今後も出遅れている風力発電所なども含め、再生エネは増え続ける見通しだ。
◎ ただ節電の取り組みが必要でなくなったわけではない。エネルギー問題に詳しい原子力資料情報室の伴英幸共同代表は「企業にも家庭にも節電の余地はあり、火力発電を抑えてCO2排出量を抑えるためにも節電は必要だ」と話す。12年には政府が「電力不足」を唱えて原発を再稼働した経緯もあり、「消費電力が増えて供給力に余裕がなくなると、再び『原発が必要』との論拠にされる可能性も生じる」と指摘した。(7月21日東京新聞朝刊1面より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月13日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月10日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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