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福島第一「凍土壁」停電で停止 電気系統の改善課題



危険な原発 vol. 1818:福島第一「凍土壁」停電で停止 電気系統の改善課題!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆福島第一「凍土壁」停電で停止 電気系統の改善課題
東京電力福島第一原発で停電が発生し、汚染水対策「凍土遮水壁」の凍結設備などの一部が停止した。原因は、汚染水対策とは無関係の建物に送電する配電盤のショートとみられ、それが別の電気系統に影響した。第1原発では事故後、次々と設備を増設した結果、電気系統が「たこ足配線」のような状態になっている弱点があり、改善が課題となっている。
東電によると、停電は6月28日未明に発生。調査の結果、企業棟と呼ばれる協力企業の事務所が入る建物に送電する高圧配電盤で焦げ跡が見つかった。内部に結露が生じ、水滴でショートしたとみられる。企業棟は事故後ほぼ使われておらず、配電盤も点検していなかったという。
配電盤のショートで電気系統に過大な電流が流れ、上流部のブレーカーが作動。企業棟のほか、構内の信号機などが停電した。さらにこの系統と連結する別の系統でも電圧が瞬間的に低下し、凍土壁の凍結設備や汚染水から放射性セシウムなどを除去する設備の安全装置が働き停止した。
東電は「企業棟用の配電盤は、東電ではなく協力企業が管理する設備だ」として一義的な責任を否定した上で「目が行き届かなかった点は反省点」と説明している。
停電発生の翌日までに凍土壁などは復旧した一方、原因の確認には1日半を要した。火災や感電事故を防ぐため、機器や配線に異常がないことを確かめながら復旧や詳しい原因調査を進めるが、電気系統のカバー範囲が広く、重要度の異なる設備が混在していることが、作業の遅れにつながったという。
福島第一廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は電気系統の見直しについて「トラブル時の影響範囲を小さくしたり、電源の多重化を拡大したりする必要があるが、時間がかかる」と話す。
(7月3日東京新聞朝刊4面より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月13日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月10日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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