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東京電力の社訓=金儲けの徹底



危険な原発 vol. 1817:東京電力の社訓=金儲けの徹底!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆東京電力の社訓=金儲けの徹底
自社の都合の良いように、ねつぞう、改ざんせよ
不都合な事が起きたら、隠せ、もみ消せ
隠しきれなくなったら、過小評価せよ
それでもダメなら、責任転嫁せよ
└──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)
☆例1 福島第一原発1号機爆発 「白い煙」事件
3月12日午後3時36分:1号機爆発。いち早く気づいたのは福島中央テレビ。
菅首相(当時)はこの爆発を「テレビの映像」で知る。
「官邸」には爆発の内容の詳しい情報は一切入らず。
「白い煙が上がっている」だけ。(そばに班目さんがいたんだけどね)。
☆例2 福島第一原発3号機爆発 「白煙発生」
3月14日11時1分:3号機爆発 巨大なきのこ雲の爆発の第一報を東電の広報
は「白煙発生」と説明 (煙、黒かったんですけど…)。
☆例3 炉心溶融を認めた中村さん、今いずこ?
2011年3月12日:中村幸一郎審議官のプレス発表→「炉心溶融の可能性が
ある」。
当日夜、会見担当から外される。のち西山英彦経産省通商政策局担当審議官が
登場 (週刊「新潮」が暴いた、この人の不倫スキャンダル、覚えている?
個人的には、オエッ)。
「溶融という言葉は適切ではないのではないのかと思います」→全否定
以降「炉心損傷」という言葉を使い続ける。
・5月:そして、何と、2か月以上も経って1~3号機の炉心溶融を認めた。
☆マニュアルの発見
新潟県の技術委員会:炉心溶融の公表が遅れた問題での不明点を細かく問う
質問票を作り文書で回答を求めた。
・2015年11月:東電:炉心溶融について「定義されていなかった」
・2016年2月24日:社内の判定マニュアルを「発見」!
(判定マニュアル→炉心損傷割合が5%を超えると炉心溶融と判定する、
という基準)。
☆「炉心溶融使うな」 社長の指示 4年間公表せず
2011年3月14日、記者会見に出ていた武藤栄副社長(当時)に清水正孝社長(当時)
からメモ。「官邸からの指示により、これ(メルト)を使わないように」と
耳打ち。そして5月まで、炉心溶融を認めなかったのだ。
☆東電が依頼した「身内・第三者検証委員会」の驚きの結論
・清水元社長が「炉心溶融」の言葉を使わないよう社内で指示したとする事に
関して
→「意図的に隠蔽したと評価することは困難」。
・→「官邸側から要請を受けたと理解していたと推認される」。
◯では、その「官邸」とは誰の事か?「誰が、いつ、どこで?」
→官邸関係者や官僚への聞き取り調査なし→「時間がなかった」そうです。
枝野幸男民進党幹事長、菅直人氏、反発。
☆「東電社長、隠蔽認め、謝罪」 6月22日毎日新聞
「当時の社長が口止めに当たる指示をしたことは痛恨の極み」
(出たぞ!「元社長が悪い、わしゃ、知らんけんね」)。
◯東電が社訓にいかに忠実だったか、挙げていけばきりがないので以上です!
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月13日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月10日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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