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事故当時5歳児「甲状腺がん疑い」の意味 福島原発健康影響調査



危険な原発 vol. 1815:事故当時5歳児「甲状腺がん疑い」の意味 福島原発健康影響調査!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆事故当時5歳児「甲状腺がん疑い」の意味 福島原発健康影響調査
県、なおも「影響考えにくい」
「貴重な一例」とすれば、対応変わるはずなのに…
福島原発事故の影響を調べる福島県の県民健康調査で、事故当時5歳だった男児が「甲状腺がん、ないしは疑い」と診断された。5歳以下の子どもでは初のケース。同県は甲状腺がんの発生と事故の因果関係を認めていないが、その理由の1つが「放射線の影響を受けやすい5歳以下に発症者がいない」だった。論拠の1つが揺らいだ形だ。(中略)
チェルノブイリ事故に関する著書もある甲状腺専門医の武市宣雄氏も「『一例だから大したことはない』とするのも一つの考え方だが、『貴重な一例』とすれば、今後の対応も変わってくる。被害を受けていない地域で比較のための検査もしていないのに、なぜ、『影響とは考えにくい』と言えるのか」と疑問を呈した。
(6月28日東京新聞24面「こちら特報部」より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆8月13日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆9月10日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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