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「小さき声のカノン」を見たラトビア(バルト三国)からの若者

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危険な原発 vol. 1806:「小さき声のカノン」を見たラトビア(バルト三国)からの若者!!!!!




もう、後悔したくないんです!!!!!!!




  こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。




↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・





◆「小さき声のカノン」を見たラトビア(バルト三国)からの若者
映画は福島に残った子どもとその親たちの放射線と内部被曝との戦いの記録
チェルノブイリ被害の若者が今も苦しんでいるのになぜ日本は子供達を避難させないか?
 └──── 濱口(ドイツ在住)

 
皆さん
かなり寂しくなる記事ですが下の記事を読んでください。ほんとうの話です。

◎ ドイツに住む、ラトビアから移住したSさんは、27歳。日本語が抜群にうまい。そのこともあり、今年の3月に鎌仲ひとみ監督をデュッセルドルフにお招きして反原発映画「小さき声のカノン」の上映を企画していたので、彼女に見に来るようにと誘った。
 実は「さよなら原発・デュッセルドルフ(SGD)」の大勢の有志が一丸となって短期間にそのドイツ語の字幕を完成させたのが自慢で、その成果を見てもらいたかったのだ。
 政治には大して興味がないという彼女が即座に「必ず見に行く」、といった。そうだ、彼女はバルト三国のラトビアの出身であった。
 この映画にも出てくるベラルーシやその北のリトアニアともに、チェルノブイリ原発事故直後、最初の雲が通った国である。当日は恵光ハウスという仏教寺での上映であったが、映画を見に来てくれた方々が多く、椅子を追加せねばならぬほどの人出であった。Sさんもわざわざ私のところまで挨拶しに来てくれた。

◎ 2週間ほどしてから、Sさんに会う機会があった。映画の感想を聞いてみた。興奮している。当日は上映後、アンケートなど書ける状態じゃなかった、という。驚きと失望とで頭が混乱して何日間も考えがまとまらなかった、と。
 映画を見る前は、福島の汚染地域から避難した人々の避難生活についての報道だと思っていた、と語る。チェルノブイリの経験があることから日本の政府もそれなりの対策をとったに違いない。その人々の日常に関するドキュメンタリーであろう、と想像していたらしい。
 しかし、驚いたことに、映画は福島に残った子どもとその親たちの放射線と内部被曝との戦いの記録であった。
 「チェルブイリでは、旧ソ連政府は強制的に子供のある家族を避難させたではないか。後にその様子をテレビで見て、可哀想だと同情した幼い頃の私に母は、放射能とは『姿の見えない殺人』だ、とその危険性を説明してくれたではないか…」
 Sはチェルノブイリ事故2年後の1988生まれであるが、その後遺症は心身とも現在までつきまとっている。忘れられるものではない。祖父は当時シベリアの原子力発電所で働いており、祖母もリトアニアのイグナリナ原子力発電所の隣にある病院に努めていたことから放射能に関する情報が入ってきた。因みに、リトアニアは汚染除去労働者の自殺率が高いことで知られている。
 彼女自身は小さい頃から心臓に欠陥があり、医師に「原因のわからない」病気と診断された、という。その医師は、チェルノブイリ原発事故後にバルト海南東岸に「原因のわからない病気」が増えている、といっていた。
 そして、学校の同級生の間でも、免疫異常やアレルギー、皮膚炎、甲状腺や肺などの「原因のわからない」病気を持っているものがほとんどであった、という。

◎ これだけ、チェルノブイリの被害になった若者が今だに苦しい思いをしているのに、なぜ日本の政府や医師は子供達を避難させないで、人の命に関わることについて事実を隠すのか理解できない、という。
 人道的でなく、人間としても失格だと。映画に出てきた人々を見て、心が傷んでならなかったらしい。映画では、「子どもたちの未来」という言葉がよく出てきたが、彼女は、悲惨な表情で「可哀想に、彼らには未来がないですよ…」と囁いた。
 2ヶ月してからまた彼女に会う機会があった。上記の映画の感想を日本の脱原発団体に出してもいいか、と尋ねた。もちろんいいという。彼女も「小さき声のカノン」を多くのラトビアにいる友達に見てもらいたいので、ネットを通して紹介したらしい。Youtubeで映画を見た彼らも福島の汚染された地区に未だに人が住んでいることを知らず、非常に驚いたと。また、「日本人はコワイ!」と激怒したらしい。
 

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
本日、7月9日(土)です。
午後 4 時から 



◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合

今後の予定は、
8月13日(土)です。

午後4日から


飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん




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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

今が旬のきじ

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