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放射能被害は関東・東京にも!



危険な原発 vol. 1805:放射能被害は関東・東京にも!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆「放射能被害は関東・東京にも!」
福島では甲状腺がんは172人(疑い含む)に!北茨城市でも3人!
6/12脱被ばく実現ネットの日曜アクション新宿アルタ前街頭宣伝に参加
└──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)
◎ 6月12日午後4時ころの新宿アルタ前広場では3つの団体が街頭宣伝をしていました。
歌舞伎町寄りでは「東京都保育問題協議会」が「国の予算の大幅増額で、賃金アップと基準改善で保育士を増やそう!保育所増やして待機児なくそう!」とアピールしていました。
線路寄りでは「戦争法案廃案!憲法改悪阻止!」をアピールしていました。
この戦争法案反対のグループの1人が我が集会に参加して連帯の挨拶をしてくれました。時々脱被ばく実現ネットの集会を隣で見ていて、応援したいと思っていたそうです。
◎ そのほかにアピールをしてくれたのは、東電福島第一原発の事故と現状に詳しい人で、時々街頭宣伝に参加してくれる人です。事故は収束しておらず、毎日放射能が出続けていること、数千人の被ばく労働者が働いていること、汚染水はたまり続けていること等々。
別の応援の人や脱被ばく実現ネットのメンバーからは、「福島は今でも高い放射能に汚染されており、葛尾村などで避難指示が続々解除されていることは政府の殺人行為である」という発言が相次ぎました。
年間20ミリシーベルトの場所に帰れば、5年で100ミリシーベルトを浴びて、健康被害が心配されます。
福島のみならず、事故前に比べて1,000倍も10,000倍も高い放射能濃度の食品を食べている関東・首都圏の私達も安全ではありません。
◎ メンバーの1人が「原発事故被害者の救済を求める全国運動」の「賠償打ち切り・帰還の強制に反対する」署名を集めました。署名してくれた人の中に、田村市常葉町出身の方がいました。常葉町は田村市都路地区の隣の町です。都路地区は20km圏内で避難指示が出ましたが、昨年最初に避難解除になりました。ずさんな除染(朝日新聞特ダネ)で有名になりました。隣の常葉町は避難指示されませんでした。その人曰く「原発事故の直後に政府は子供を疎開させるべきだった。」
いまからでも遅くありません。子どもを疎開させる運動を広げましょう。疎開という言葉は、疎開裁判の時、戦時中の「学童疎開」は疎開先で子供が悲惨な目にあったことから、イメージの悪い言葉と批判されました。子どもを親から引き離す冷酷な政策だという批判もありました。
しかし、あの当時は去るも地獄残るも地獄で、東京に残った子どもも悲惨な目にあった、またそれ以上に空襲にあいました。東京大空襲の前に疎開した数十万の学童は命だけは助かったのです。
20ミリシーベルトの汚染地で命を削るよりは疎開させましょう。
松本は楽しい疎開場所です。(まつもと子ども留学を拡大しましょう)
◎ 政府・福島県がこれまで主張してきた「甲状腺がんの多発は原発事故由来とは考えにくい」4つの理由は今回の発表ですべて否定されました。
1.「スクリーニング効果」、2.「過剰診断」、3.「チェルノブイリよりもまき散らされた放射能の量が少ない」、そして、4.「福島では事故時5歳以下の子供に甲状腺がんが出ていない」、すべて事実で否定されました。
チェルノブイリ事故では「甲状腺がん」が事故由来であるとIAEAも認めました。事故後1年たってから(放射性ヨウ素が消えてから)生まれた子供には「甲状腺がん」がきわめて少ないという事実が分かったからでした。IAEAが認めた事実を否定しているのは、日本だけです。
◎ すでに東京は安全と思っている人が多いようですが、福島と同様にがんやその他の健康被害が目に見えて増えるのはこれからと思われます。
春には杉などの花粉に載って濃縮されたセシウム等が飛んできました。
夏になるとバイオエアロゾル(真菌の胞子など)が放射能を運んできます。
子どもも大人も花粉を遮るマスクが必要です。内部被ばくが心配です。
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆本日、7月9日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆8月13日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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