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居住制限区域 初の避難解除 福島・葛尾村 帰還なお不透明



危険な原発 vol. 1804:居住制限区域 初の避難解除 福島・葛尾村 帰還なお不透明!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆居住制限区域 初の避難解除
福島・葛尾村 帰還なお不透明
政府は12日午前零時、東京電力福島第一原発事故で福島県葛尾(かつらお)村に出ていた避難指示を解除した。対象は居住制限区域と避難指示解除準備区域の2区域で、より線量が高い居住制限区域の解除は初めて。
葛尾村は人口1400人余りで、解除後に何人が帰るのか、村は把握できていない。村の北東部には線量の高い帰還困難区域が残り、約30世帯への避難指示は解除されない。
現行の避難区域では2014年4月の田村市都路地区、同10月の川内村の一部、昨年9月の楢葉町に続き4例目の解除。
解除に向けた動きは今後も続く。14日には、川内村の東部の区域が解除され、同村から避難指示区域はなくなる。7月12日には南相馬市の南側など約1万1千人が暮らす区域が解除されるものの、浪江町と接する西側の指示は継続される。川俣町は8月、南東部に残る指示を解除する目標を掲げている。
このほか飯舘村は、来年3月末に帰還困難区域を除いて解除する方針で、浪江、富岡両町も同区域を除き来春の解除を検討中。福島第一が立地する大熊、双葉両町はまだ具体化していない。 (6月12日東京新聞朝刊1面より)
◆帰っても生活できるだろうか 避難解除の葛尾村 本紙調査
東京電力福島第一原発事故での避難指示が今月以降、続々と解除される。12日の福島県葛尾村の解除を前に、避難先の仮設住宅や村内を回り、住民約20人に帰還の意思や生活再建のめどはついたかどうかなどを聞いた。村に帰りたいという思いとは裏腹に、容易には放射能汚染で奪われた生活基盤を取り戻せない現実が浮かびあがった。
不透明
葛尾村の村民の仮設住宅は、村から車で40分ほど西に走った福島県三春町に集まっている。既に2割ほどは他の地域に移住するなどして、空きが目立つ。
その一角に、食品や衣料品を扱う佐藤英人さん(75)の仮設店舗がある。解除後は、帰った村民が普段の買い物に困らないよう、村で店を再開するつもりだ。だが、表情は浮かない。
「商売にならないのではないか・・・」。解除されて帰るのは、村民約1400人のうち500人にも満たないとみている。お客は村民のほか、山菜採りや渓流釣りの客だったが、放射能汚染が残る中で、どの客層も十分な回復は見込めない。
事故前と同様、妻(67)と長男(45)との3人で店を切り盛りするつもりだが「やれる所までやるしかない」と話した。
表(注)の通り、村に帰るかと問われれば、「帰る」と答える人は多いが、それぞれ不安を抱えている。(後略)
(6月12日東京新聞朝刊3面「核心」より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆本日、7月9日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆8月13日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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