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凍土「壁というよりすだれ」 効果に疑問の声



危険な原発 vol. 1789:凍土「壁というよりすだれ」 効果に疑問の声!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆凍土「壁というよりすだれ」 効果に疑問の声
福島第一 追加工事を承認
東京電力福島第一原発の凍土遮水壁をめぐり、原子力規制委員会の検討会は2日、先行して凍結が始まった海側でうまく凍らない部分に特殊なセメントを注入し、地下水の流れを緩くする追加工事を承認した。東電は六日から工事に入る。山側部分でも準備ができ次第、凍結を始める。
東電は検討会で、海側の状況について「5月末時点で零度以下の場所が約97%。水がせき止められている兆候が確認できている」と効果を強調。1号機北側と東側、4号機南側の凍っていない部分では、追加工事をすれば、凍結が進むとの見通しを示した。
規制委は追加工事のほか、水位監視を厳重にして慎重に進めることを条件に山側の凍結も認めた。ただ、検討会では「効果が分からない」と凍土遮水壁の機能を疑問視する声や、安易に地下水位を下げると建屋内の高濃度汚染水の方が高くなり、漏れる危険性が高まるのではないかなどの懸念が相次いだ。
東電のデータでは、凍結液が流れる配管周辺では土が零下になった面積が大半だが、10度前後のところも少なくとも4カ所あった。地下トンネルの周辺も零下になっていない場所が点在していた。全て凍らないと、水をせき止める壁にはならない。「壁というより、すだれのような状態」(規制委の更田-ふけた-豊志委員長代理)とみられる。(後略)
(6月3日東京新聞朝刊3面より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆本日、7月9日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆8月13日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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