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NHK「サイエンスO(ゼロ)」が薩摩硫黄島調査・超巨大噴火の脅威で隠したこと

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危険な原発 vol. 1775:NHK「サイエンスO(ゼロ)」が薩摩硫黄島調査・超巨大噴火の脅威で隠したこと!!!!!




もう、後悔したくないんです!!!!!!!




  こんな国に生まれ、

 何も抵抗できずに

 放射線障害になってしまうであろう

 子どもたちの運命を

 放置してもいいのでしょうか。

 私たち大人には、

 原発を止められなかった責任があります。

 対岸の火事ではありません。




ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。

伊方原発
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。

これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。

停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。

あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。

やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。



※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。




↓ コピーは、四万十町:大村和志
          通称コンちゃん

◆原発:デモ原発残って・・・・
◆原発:デモ犬


言葉の力
未来を切り開く。


◆原発:デモ地球をなんだと・・・・・





◆NHK「サイエンスO(ゼロ)」が
薩摩硫黄島調査・超巨大噴火の脅威で隠したこと
火砕流が海上を這い南九州の縄文人文化が壊滅した
―川内原発の火山地帯、南薩火山群巨大噴火を恐れる-
 └──── 吉田照勝(たんぽぽ舎会員)

 
◎ NHKの科学番組「サイエンスO(ゼロ)」は薩摩硫黄島調査、巨大噴火をクローズアップした。
 7,300年前、鹿児島薩摩硫黄島周辺、喜界カルデラ直径20kmの超巨大噴火の様子をCG(コンピュータグラフィックス)で再現した。火砕流が海上を這い大隅半島にも達した。縄文人文化が壊滅し住居集落遺跡が発掘されている。降灰は関東地域まで達している。

◎ しかし、すぐ近くにある川内原発が稼働している危険については無視、コメントが無い、さすがNHK、科学番組と言えども、原発再稼働の危険な実態は放映したくない、全ての放送番組についても同じような方針なのだろうか、科学は嘘をつかないのだが。

◎ 私は昨年、薩摩硫黄島を訪れた。薩摩硫黄島は鹿児島薩摩半島から南に50kmのところにある。鹿児島港から定期船「みしま丸」が2日~3日おきに就航している。
 季節・天候しだいで時折欠航になる離島で、鹿児島県の火山島で最も近くにあるのが薩摩硫黄島である。船から見上げる桜島の大きさに圧倒される、頂上すぐ横のところから噴煙らしき白い煙が上がっている。
 桜島の小噴火は日常で街路樹、車上に降り注いでいる。30分ほど航行すると、右手に円錐の独立峰開聞岳が目に入る。海から直接そびえる山は一段と高く、火山の教本のような形体をしている。3時間あまりで薩摩硫黄島に近づく、黄色い山肌いたるところから噴煙が出ている。島のすぐ近くには、1934年から1935年にかけて、海底で大噴火し成長した昭和硫黄島、海上から突き出た火山特有の岩礁も見られる。

◎ 薩摩硫黄島港に入ると見たことのない光景が現れてくる。港内全体が赤茶色し海水とは思えない、鉄分を多く含む温泉が港の海底から湧き出ている。
 薩摩硫黄島のほぼ中央には、喜界カルデラ壁が横切っている、山の地層・断層は鮮明である。山頂半分が陥没・隆起か・ずれている山腹、山肌は印象的な地形を形成している。
 島は、およそ7,300年前に起こった日本で最後の巨大噴火、「アカホヤ噴火」で噴出した大規模火砕流の堆積物の島である。火山灰は、朝鮮半島、関東、東北まで及んでいる。カルデラ壁は海底に延々と続いている。村では、火山の見どころが密集した島を身近に観察する「ジオパーク」の計画がある。
 阿多カルデラは、鹿児島湾南端の港口部を構成するカルデラで、開聞岳は西縁にある活火山。約5,500年前に大噴火が起こり池田湖を形成した。喜界カルデラと姶良カルデラの間にある。
 姶良(あいら)カルデラは、鹿児島湾と桜島を囲む巨大カルデラの南薩火山群北部である。川内原子力発電所は、複数連続しているカルデラの火山危険地帯に接し、鹿児島特有の火山灰シラス台地にある。九州電力は「噴火は監視できる」「噴火の兆候があれば核燃料を外へ運び出す」と述べている。

◎ 鹿児島県議会は「噴火の前兆が数10年前に現れる」と欺瞞の言動。原子力規制委員会田中俊一委員長は「基準への適合は審査したが、安全だとは私は言わない」と無責任な発言。
 原子力市民委員会の吉岡斉座長(九州大学大学院教授)は「噴火予知は非常に不確かな分野、わからないならわからない、という態度に徹するべきだ」と、原子力規制委員会は原発の火山対策を見直すべきだと訴えた。

◎ 原発災害は、川内市民、鹿児島県民一部の地域だけではない、福島第一原発事故の教訓は生かされていない。
 NHKは、科学番組を恣意的なものにしないで、事実・現実を隠さずに放映すべきである。

 

たんぽぽ舎より



高知県は
伊方原発の風下になります。


福島原発から
300km先にも放射能は届いています。


伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。


日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。







もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、

気づこうぜよ!!!!








「脱原発四万十行動」

継続は力なり!!

毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』

次回は、
6月11日(土)です。
午後 4 時から 


◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合

今後の予定は、
7月9日(土)です。

午後4日から


飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!






伊方が止まるまで・・・・・・・、

伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。






原発は、廃炉です。






原発:絵ブーゲンビリアさん




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四万十川に惚れ込み、 ここに生きます!!

残念ながら、四万十川は世間で言われているほどキレイではありません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、じゅうぶん再生可能な川です 四万十川がたくさんの人たちの期待通りの川として蘇るために、まず自分から動きます。
「昔は、対岸が透けて見えるほどキレイじゃった!」 「ホウキで岸に掃いて獲れるほど、アユがおった!!」昔を知る人は云う。        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれほど美しかったのだろう??   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美しい四万十川を見たい!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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四万十:川ちゃん

Author:四万十:川ちゃん
名前:川下 徳之(カワシタ ノリユキ)
老若男女ニューハーフおかまチャン
  ⇔ 「川ちゃん」 と呼んでくだされ
性別:男
職業:専業主夫
年齢:57才
誕生日:S35年12月17日
思い:四万十をこよなく愛し、
    大地(チキュウ)をこよなく愛し、
    環境に正しく接することを
    心がけています。

    ただ今、
    「脱被ばく」・「脱原発」
     にフルスロットル!!
   

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