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原発事故思う母の日



危険な原発 vol. 1774:原発事故思う母の日!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆原発事故思う母の日
パート 細見秀子 64 (東京都杉並区)
古居みずえ監督作「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」を、母の日に見た。福島第一原発事故が起こるまでは、飯舘村で農業を営んでいた菅野榮子さん(事故当時75歳)と菅野芳子さん(同74歳)が主な登場人物だ。二人は親戚であり無二の友人。紆余曲折を経て同じ仮設住宅の隣同士となった。仮設住宅の近くに畑を借り、大根・ニンジン・トマトなどを栽培。二人が丹精込めて育てた野菜たちの、何と美しいこと。収穫した野菜で作った料理の匂いがスクリーンから漂ってくるようだった。「自然の恵みをいただき、親から子へ、子から孫へ、そしてひ孫へと命をつなぐ」という二人の笑顔と、時々流す涙は故郷への愛にあふれていた。その故郷は、放射能に汚され、いつ帰村できるかわからない。
上映後、古居監督と榮子さんのトーク時、榮子さんが80歳の誕生日ということで、観客一同「ハッピーバースデー」を歌い、会場は温かな喜びに包まれた。
その後、母が入居するグループホームに行き、映画のパンフレットを見せた。「この人、おばあちゃんに似ているでしょう」「本当だ、お母さんに似ているね」「おばあちゃんも野菜いっぱい作ってたよね」「こんにゃくだって手作りだったよ」。94歳の母が80歳の榮子さんに、43年前に亡くなった自分の母の面影を見いだしたのだ。祖母もまた農婦だった。
いつもより会話がはずみ豊かな気持になれた今年の母の日。人々の暮らしを根こそぎ奪った原発事故を決して忘れず、「原発はいらない」ときっぱり伝えていこう、と改めて思った日にもなった。
(5月12日東京新聞朝刊5面「発言」・ミラーより)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆6月11日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆7月9日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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