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原発事故と生き物 消えた福島第一原発 20キロ圏の貝たち



危険な原発 vol. 1772:原発事故と生き物 消えた福島第一原発 20キロ圏の貝たち!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆原発事故と生き物 消えた福島第一原発
20キロ圏の貝たち
福島第一原発事故後、どのぐらいの放射性物質や有害物質が海に流れ込んだのか、そして海の生態にどれほどの影響を与えたのかは、いまだ明らかにされていない。そんな中、原発20キロ圏の海の生物の減少を明らかにした論文が注目を集めている。 文/おしどりマコ 写真/おしどりケン
海の異変
2月4日、国立環境研究所の堀口敏宏室長らの論文が、英国科学誌「サイエンティフィックリポーツ」に掲載された。その内容を研究室に伺い取材したので紹介する。
論文の内容は、東日本大震災及び福島第一原発事故後、岩手県から千葉県の潮間帯を調査したところ、福島第一原発周辺の生物の種類と棲息量が減っているというもの。潮間帯とは、満潮時の海岸線と、干潮時の海岸線にはさまれた場所のことで、そこに棲息する生物は、二枚貝や巻貝、甲殻類(フジツボ類やヤドカリ類など)などである。堀口室長によると、この潮間帯生物の減少は、震災・津波だけで引き起こされたものだとは考えにくく、原発事故の影響(放射性物質だけでなく様々な有害化学物質の影響)が示唆されるため、引き続き調査を継続するという。
(中略)
「公害に第三者はいない」
…私は水俣病の取材をしているときに、故・宇井純氏の著書と出会った。宇井氏は水俣病の調査に際して、市民の立場に立ち、現場を追及して、権力を追い詰めた環境学者である。宇井氏の言葉に「公害に第三者はいない」とうものがある。公害にあるのは被害者と加害者だけ。傍観者は中立ではなく、権力者に加担すること。公害の被害者は初めに、体の弱い者、幼い者、弱者に少数出てくる。そのとき多数の傍観者が黙っていることは、権力者側につくことなのだ。この言葉を知ってから、私は様々な問題を知るたび、第三者にならないためにはどうすべきか自問自答している。 (後略)
(「DAYS JAPAN vol.13 No.4 2016 APR」より抜粋)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆6月11日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆7月9日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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