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不思議の国 鎌田 慧



危険な原発 vol. 1770:不思議の国 鎌田 慧!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆不思議の国 鎌田 慧
神戸の友人の電話で、20年前の阪神大震災で家を失い、市の借り上げ住宅に住む被災者が、明け渡し請求の裁判に訴えられていることを知らされた。まるで不法占拠あつかいだ。住宅が基本的人権の基盤であることは、今回の熊本大地震での避難者の悲惨な姿でも痛切に感じさせられた。
憲法で保障されている「健康で文化的な最低限度の生活」を守るのが行政のはずだ。裁判にかけて追い出すことがまかり通ると、福島や熊本で、家族や家を失った人たちへの精神的な圧迫になりかねない。すでに自主避難者には福島県から来年3月には仮設住宅の供与が終わるので移転せよとの通知文書が届けられ、東京都からは3月末の退去通告がなされている。
これらは、国の避難指定区域の早期解除や帰還促進、賠償打ち切りの政策に沿ったものである。復興、自立などが声高に語られている。が、自然災害の地震だったにせよ、困窮住民の最後の一人まで救済するのが国と自治体の責務と思う。
まして、原発事故によって避難生活を送っているひとたちは、国策とそれに乗った私企業の利益追求の犠牲者なのだから、経済的、精神的な補償ばかりか、健康診断の義務化なども必要だ。
どれだけ被害があってもだれも責任をとらず、犠牲を市民に押しつけ平然として許されている国は、まったく不思議な国だ。(ルポライター)
(5月17日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆6月11日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆7月9日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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