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原発棄民=この国の政府は原発避難者を消滅させようとしている=



危険な原発 vol. 1765:原発棄民=この国の政府は原発避難者を消滅させようとしている=!!!!!
もう、後悔したくないんです!!!!!!!
こんな国に生まれ、
何も抵抗できずに
放射線障害になってしまうであろう
子どもたちの運命を
放置してもいいのでしょうか。
私たち大人には、
原発を止められなかった責任があります。
対岸の火事ではありません。
ここ四万十町のすぐ近くにもあるんですよ。
たった 60キロメートルの所にあるんですよ。
伊方原発。
H24年1月13日より、全基(1~3号基)止まりました。
これで、
四国内は、原発による発電は一切なくなりました。
停電の心配はいりません。
四電も「大丈夫!!」と、言っていますし・・・・・・。
あれだけ、電力量が足らないと脅しまくったくせに。
やつらの頭の中をのぞいてみたいですね。

※稼働30年以上の老朽化原発です。
・・・・・中央構造線活断層帯が真下に通っているのに。
↓ コピーは、四万十町:大村和志
通称「コンちゃん」


言葉の力で
未来を切り開く。

たんぽぽ舎より◆原発棄民=この国の政府は原発避難者を消滅させようとしている=
20ミリシーベルト安全神話=「さあ、帰ろう」
「自主避難したから、生活苦?それは自己責任です。どうぞご勝手に」それはひどいだろう!
4/20トークイベントの報告
日野行介さん(毎日新聞記者)、吉田千亜さん(ママレボ)
└──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)
〇「壊れていった」お母さん
国が決めた「線引き」に従った賠償。故に「自主的に逃げた人」=「自己責任」
生活のために、一日中働き、子どもの世話をし、そしてついに離婚…。
くたびれはてたお母さんは少しずつ「壊れていった」。
アルコールに溺れ、子どもに笑顔も見せられず、子どもはお母さんの顔色を窺う…。
これではいけない、少しでも気分を変えて明るい生活をしなければ、子どもが可哀想と思ってカーテンを買った。そして近所の人に言われた。
「いいわねえ、避難者は東電からお金をもらえて」
「ルポ・母子避難」より一部抜粋。
〇「原発事故避難者のいのち綱を切らないで!」
政府と福島県は2017年3月までに帰還困難区域以外の避難指示解除、住宅提供を打ち切る方針を示した。
「これで仮設と賠償を打ち切られたら首くくる人が出るよ」「原発棄民」より
→避難者のための法は作らない、いまある法の枠内に押し込める=被害の矮小化
〇「帰還」か、それとも移住か…二者択一で追い込まれる原発避難者
戻ればそこは「20ミリシーベルトのふる里」とどまれば「生活保護」?
「復興の加速化」の名のもとに=この国の政府は原発避難者を消滅させようとしている=
☆大勢の参加者の皆さん、有難うございました!
(このトークイベントは4月20日に行われました)
☆「原発棄民=フクシマ5年後の真実=」日野行介さん著 毎日新聞出版
「ルポ母子避難=消されゆく原発事故被害者=」吉田千亜さん著 岩波新書
(たんぽぽ舎で販売しています)
☆もう一つの「復興」=惨事便乗型資本主義=
ショック・ドクトリン:政変、自然災害など、破滅的な出来事の直後、人々はショック状態に陥る。その隙に付け込んで、普段なら絶対できないような大資本のための政策を実行する。これをショック・ドクトリンという。
「震災は千載一遇の機会」
※5月30日(月)学習会のお知らせ
「東北ショック・ドクトリン」=創造的復興という名の惨事便乗型資本主義=
の学習会を開きます。
「東北ショック・ドクトリン」
今、被災地はどうなっているか 創造的復興という名の
社会的実験にさらされる人々
お 話:古川美穗さん (フリージャーナリスト)
日 時:5月30日(月)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
高知県は
伊方原発の風下になります。
福島原発から
300km先にも放射能は届いています。
伊方原発から
300kmは四国を放射能が覆います。
日本の原発から
300kmはほとんどを放射能が覆います。
もぉ~~~~~~~
いい加減、
もぉ~~~~~~~
いい加減、
気づこうぜよ!!!!
「脱原発四万十行動」
継続は力なり!!
毎月、
第2週土曜日は、
『脱原発デモ行動の日』
次回は、
◆6月11日(土)です。
午後 4 時から
◎ 四万十市:赤鉄橋下の公園集合
今後の予定は、
◆7月9日(土)です。
午後4日から
飛び入りでもかまいません、
多数のご参加をお待ちしています!!
伊方が止まるまで・・・・・・・、
伊方が廃炉になるまで・・・・・・・・。
原発は、廃炉です。

ん、だば。 四万十:川ちゃん
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